裏の裏は、表…に出せない!
実話誌等で暴走する裏系&馬鹿系ライターが、日本最大の歓楽街・歌舞伎町から発信するグダグダな非日常的体験と裏話。そして禁断の取材メモ!
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
フロント企業 ~これはフロント企業認定裁判だった~
これはフロント企業認定裁判だった!
事件がどうして起きたのか?
そして、どうなったのか?
フロント企業とされた会社社長は?
そして彼を操っていたとされる親分は?
最後の最後まで、じっくりとお付き合い下さい。



東京地裁で判決が出た。
気にかかっていた事件である。

判決は無罪!

ちなみに…、

この騒動で、無罪判決が出ると当初から記述したのは、
全マスコミの中で、私と警察OBの北芝健氏だけでした。



2006年5月8日、

投資型のワンルームマンションで首都圏トップの販売実績をあげているワンルームマンション最大手の菱和ライフクリエイトの西岡進社長らが電磁的公正証書原本不実記録と同供用の疑いで逮捕された。

(新聞報道より)
警視庁組織犯罪対策四課が逮捕したのは西岡容疑者、社長室長・倉田康則容疑者、暴力団山口組系後藤組組長・後藤忠正(本名・忠正)容疑者、後藤組幹部・松本英也容疑者、後藤組関連企業の元社長で後藤容疑者の長男正人容疑者ら10人である。容疑は雑居ビル「真珠宮ビル」(渋谷区代々木2丁目、12階建て)所有権を巡る虚偽の登記申請である。実際は所有権が移転していないにもかかわらず、虚偽の移転登記をした疑いである。2005年2月に後藤容疑者らは東京法務局渋谷出張所に虚偽の登記申請を行い、後藤容疑者が実質的に経営する後藤組のフロント企業に所有権を移したとされる。

(注釈)
事件の舞台となったビルは所有権を巡りトラブルが相次いでいた。同ビルはビル管理会社が所有していたが、2002年に別の暴力団組長らの乗っ取りに遭い、持分の10分の6が都内の不動産会社に不正に売却された。

この事件では、2003年7月に不法に所有権を移転したとして有印私文書偽造・同行使・公正証書原本不実記載・同行使で稲川会系と山口組系の組員が逮捕された。

2004年10月には、同ビルのオーナー(当時)に暴行を加えて実印を奪ったとして山口組系の組員が逮捕された。

登記簿上、持分の10分の4は都内のインターネット通販会社を介し、売買により菱和ライフクリエイトに移った(2004年6月)。

それから後藤組フロント企業に移転し、持分を主張するフロント企業とビル管理会社の間でトラブルになっていた。

(2006年3月5日)
ビル管理会社顧問・野崎和興さんが港区北青山三丁目の路上で2人組の男に殺害される事件が発生した。野崎さんは同ビルの不法占拠者対策を担当していた。

警視庁は刺殺事件との関連性も視野に入れて捜査している。


…これだ!この一文だ!




各マスコミはこぞって彼をフロント企業・企業舎弟と書きたてた。
極悪非道、裏の顔、暴力団の走狗…。
私は先のブログ記事・その他で事件への疑問を呈した。
過去の素の人物を知っているからこそ、それはない!と断言した。
(最近を知らないから、…もしも?と仮定した表現はありましたが)

警察発表や検察リークを垂れ流すとロクなことにはならない。
今回の件で裏取りはされていたのだろうか?
足を使え!目も耳もあるんだろ!…つねづね言っている。

これを調子に乗って書くと恥を掻く。

……無罪判決である。

「西岡被告と暴力団関係者らとの間に、不正登記についての共謀があったとは認められない」

「西岡被告と後藤組長がかねてからの知り合いとは証拠上認められない」


…ほぉ~らね!
み~~~んな!恥を掻きました!

無罪を訴える彼の側に立ったマスコミはいるのか?
主張や事件の奥底を掘り下げたマスコミはいるのか?
私の進言を鼻で笑った関係者!無視した関係者!

まるでフロント企業・企業舎弟であるかの如く、
調子に乗って捏造記事を書き、
プライバシーまで暴きまくっていた 
各マスコミ関係者…、

謝罪しろ!


西岡社長…、よく闘い抜きました!
長い間、ご苦労様でした!
記者会見での社長は立派でした。
晴れ晴れとした顔に、この人物は死んではいない!
……確信しました。

(逮捕の際のニュース報道での恣意的な映像の使い方、
…これはひどかった)




【本日の無罪判決の報道】


菱和元社長に無罪判決、暴力団と共謀「証拠上認めず」 
07年2月13日 読売新聞


 指定暴力団山口組後藤組組長らと共謀し、2005年2月、東京都渋谷区のビルの虚偽登記をしたとして、電磁的公正証書原本不実記録などの罪に問われた不動産会社「菱和ライフクリエイト」元社長の西岡進被告(52)の判決が13日、東京地裁であった。

 大島隆明裁判長は「西岡被告と暴力団関係者らとの間に、不正登記についての共謀があったとは認められない」として、無罪(求刑・懲役3年)を言い渡した。また、「西岡被告と後藤組長がかねてからの知り合いとは証拠上認められない」とも指摘した。

 記者会見した西岡被告は「無罪と信じていた。ほっとした気持ちだ」と述べた。

 東京地検・岩村修二次席検事の話「検察の主張が理解されず遺憾。判決内容を検討し、上級庁とも協議して対応を決めたい」


============================


菱和ライフ元社長に無罪=「共謀成立せず」-ビル所有権の虚偽登記・東京地裁
(07年2月13日 時事通信)


 指定暴力団山口組系後藤組組長らと共謀し、虚偽のビル所有権移転登記をしたとして、電磁的公正証書原本不実記録、同供用の罪に問われた不動産会社「菱和ライフクリエイト」元社長西岡進被告(52)の判決公判で、東京地裁の大島隆明裁判長は13日、無罪(求刑懲役3年)を言い渡した。

 大島裁判長は、問題のビルをめぐり、後藤組と菱和は対立関係にあったと判断。菱和側が後藤組関係者らの告訴を警察に相談する予定だったことも挙げ、「警察に赴く前日に犯罪を実行するのは奇異。対立関係にある者が不実の登記を共謀したと認定するのはかなり無理がある」と述べた。 

============================

正義あった、ほっとした=「検察は客観的に」と批判も-菱和ライフ・西岡元社長
(07年2月13日時事通信社)

東京地裁で無罪判決を受けた菱和ライフクリエイトの西岡進元社長(52)は13日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見し、「ほっとした。正義はあった」と感想を述べた。

 元社長は「逮捕状が出た時、頭の中が真っ白になった。自分は犯罪者にされると思った」と、逮捕時の心境を語った。

 取り調べでも無実を主張したが、聞き入れられなかったという。「無実であっても有罪にされるのではという不安があったが、裁判所はきちんと見てくれると思っていた」と話した。

 また、「検察は(警察の捜査に対し)、一歩下がったところで、客観的に物事を見るべきだ」と捜査批判も展開した。 


==============================

私にコメントや裏事情を求めながら、
想像していたものでなかった、
自分たちの報道主旨にそぐわないと、
黙殺した馬鹿ども!

反省しろ!


【先のブログ記事・企業舎弟】
http://shinshun.blog47.fc2.com/blog-entry-27.html


この騒動で、無罪判決が出ると当初から予見し記述したのは、
全マスコミの中で、私と北芝健氏だけでした。


==============================

ブログを読んでいる方からある雑誌の記事を知らされた。
それには事件の背景と構図が描かれている…。
その逮捕や裁判に到る出鱈目ぶりや策略に驚きますよ。
……G組長を噛みたかっただけ?
裁判での証言や証拠の追跡や掘り下げを丁寧にしている。
無罪判決が出るまで掲載を我慢したんだろうなぁ。
よしっ!行け!…脱帽!


【本事件の背景が語られた読売ウィークリー07年3月4日号】

「菱和事件」に無罪判決、“詐欺師”を信用した警察」
東京地裁は13日、暴力団幹部と共謀し、
東京・新宿駅近くのビルの虚偽登記をした罪に問われていた
「菱和ライフ」元社長に無罪判決を言い渡した。
なぜ無罪なのか。裁判官の心証を悪くした「被害者」の正体とは――。 
http://info.yomiuri.co.jp/mag/yw/archive/07_3_4yw_moku.htm



絵を描いた人物がいる。S?
殺されるには理由があるということでしょうか?
やくざが相手を手に掛ける最大の理由は「面子」。


今回はそういう報道や追跡記事が掲載されたが、逮捕が新聞などに華々しく報道されて、その後は不起訴、起訴猶予などになる事件(特にやくざ関係の事件)は多いし、後追いもされてはいません。それが現実。
まして都合の悪いことを報道した関係各所は知らん顔…それも現実。


やくざがこういうことをやった。こういう事件を起こした。
…実は釈放されておりました。裁判で無罪を勝ち取る以前に「事件にあらず」…この部分は報道されない。だって警察は発表してくれないんですモン。…だからダメなんじゃ! 読売Wを見習え!

次の事件なんかは、その典型であるような気がする。
この報道だけだと、やくざ弱し!…そうなりますよねぇ。


11日午後10時半ごろ、鳥取県米子市朝日町の雑居ビル2階のスナックで、客の指定暴力団山口組大同会の組員3人が後から来た男3人と口論になり、組員3人が包丁で胸などを刺された。3人は病院に運ばれたが、出血性ショックなどで全員死亡した。 県警米子署は同日、殺人未遂容疑で同県境港市芝町、水産会社社員西元正治容疑者(29)を緊急逮捕。12日、新たに殺人容疑で境港市栄町、会社員林隆造容疑者(26)と米子市皆生温泉、解体業石田英基容疑者(25)を逮捕した。


やくざ幹部を刺殺した鳥取の水産加工会社社員のこの事件…、
カタギがやくざを刺殺?それはすごい事件だ!…と思った人もいるでしょうが、殴られたから仲間を集めて仕返しに行く?(あ?そうは書いていませんネ。実はそうなんですよ) 普通に暮らすカタギ(平和に暮らしておったかもしれないが)がそんなことをするでしょうか? 

殺された幹部のひとりは、若い頃から喧嘩三昧で稼業入りし、銀行に乗用車で突っ込むという事件を過去に起こしているそうだ。地元でも超有名な武闘派で、同世代からは伝説となり、不良少年から次の不良少年世代へと、語り継がれるほど恐れられていた人物だったそうですから。他の二人も同様だ。弱し…ではない。


解体業の業務用包丁は大きさはともかく材質・切れ味ともに日本刀。
それをを片手にやくざに仕返しに行く。
それが普通でしょうか?
仲間ふたりが返り討ちにあっているところを、
的確に肋骨の間から急所を抉っていたと聞く。
解体屋ってのは凄い!…と言いたいところですが、
仲間たちが逃げたあとに一人で包丁を…それもスゴイ話です。

一度、過去や背景を調べてみたほうがいいんじゃないでしょうか?

三人殺しても極刑にはならないかもしれない。
相手が社会悪・やくざだからです!この事件では被害者ですよ。
…どうなんでしょうね?

まぁ…、これまでの囁きは、あくまでも未確認情報ですよ。
地元の人は情報をお寄せ下さい。


==========================================================

西岡元社長の無罪確定へ 検察側が控訴見送り ビル所有権の虚偽登記事件
(07年2月26日 時事通信)


 指定暴力団山口組系後藤組組長らと共謀し、虚偽のビル所有権移転登記をしたとして、電磁的公正証書原本不実記録、同供用の罪に問われ、無罪とされた不動産会社「菱和ライフクリエイト」元社長西岡進被告(52)について、東京地検は26日、控訴を見送ることを決めた。1審東京地裁の無罪判決が確定する。 


…ったり前だぁ!ったく!


==========================================================

後藤組不正登記事件 不動産仲介業の元社長にも無罪判決

07年6月16日  産経新聞


 指定暴力団山口組系後藤組組長らによる東京都渋谷区のビル不正登記事件で、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の罪に問われた不動産会社元社長(49)の判決公判が15日、東京地裁で開かれた。井口修裁判長は「組長らと共謀したと認定するには合理的な疑いがある」として、被告に無罪を言い渡した。検察側は懲役2年6月を求刑していた。

 検察側は、被告が後藤組組長、後藤忠正被告(64)=分離公判中=らと共謀し、平成17年2月、渋谷区内の雑居ビルの所有権が、同組のフロント企業に移ったとの虚偽の登記をしたとして起訴していた。

 井口裁判長は「後藤被告らは所有権移転登記に関与したと認められる」と判断。その上で、「直接、登記には関与しなかった被告と後藤被告らが共謀した事実は認められない」とした。

 この事件では、被告と共謀したとして、同罪で起訴された不動産会社「菱和ライフクリエイト」元社長(53)の無罪が確定している。



共犯とされた人物の判決が4ヵ月後? こんなに遅くてどうする!しかも無罪判決が出た(控訴・上告はあるかもしれないが…)被告を実名報道ってのはどうなんでしょうか? 名誉回復になるというのでしょうか? だからあえて名前を消しました!


================

西岡氏、損害賠償裁判

国と都に138億円賠償請求
=無罪の菱和ライフ元社長-東京地裁

(07年10月16日 時事通信)


 指定暴力団山口組系組長らによるビル所有権の虚偽登記事件に関与したとして起訴されたが、無罪となった不動産会社「菱和ライフクリエイト」(現クレアスライフ)元社長西岡進氏(53)が16日、国と東京都を相手に約138億円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。
 訴状などによると、西岡氏側は違法な捜査で所有していた菱和株の価格が下落したと主張。捜査がなかった場合に想定される価格と実際の処分額の差額約114億7500万円の損害が発生したと主張した。身柄拘束で精神的苦痛を受けたとして、慰謝料10億円なども求めている。 


==============================


ビル巡る虚偽登記事件で山口組系組長に無罪判決
(08年3月7日 読売新聞)


 東京都渋谷区のビルを巡る虚偽登記事件で、電磁的公正証書原本不実記録などの罪に問われた指定暴力団山口組後藤組組長・後藤忠正被告(65)ら2人の判決が7日、東京地裁であった。

 福崎伸一郎裁判長は「後藤被告が、ウソの登記をすることを認識していたとは認められない」と述べ、後藤被告に無罪(求刑・懲役4年)を言い渡した。共犯とされた不動産業、坂上雅夫被告(50)についても同事件については無罪とし、別の会社の虚偽登記事件について懲役1年6月、執行猶予3年(同)とした。

 後藤被告らは2005年2月、売り主の不動産会社が渋谷区のビルの所有権の一部を持っていないことを知りながら、この不動産会社からビルの所有権が後藤組関連企業に移転したとするウソの不動産登記をしたとして起訴された。

 公判では、後藤被告らがビルの移転登記にあたり、売り主が所有権の一部を持っていないと認識していたかどうかが争点となった。

 判決はまず、後藤組関連企業の担当者として売買契約にあたった坂上被告について、「不動産会社がビルの一部の所有権を持っていなかったことは認識していなかった」と指摘。「組長の後藤被告の認識は、坂上被告の認識の域を出ることはない」と述べた。

 また、後藤被告がビルの購入代金として13億円を支払っている事実を踏まえ、「売り主が所有権の一部について権利を持っていないと知りながら、そのような大金を支払うことは通常は考えにくい」とも述べた。

 検察側は、不動産会社経営者の供述などから、「後藤被告が、ビルの所有権のすべてが不動産会社にないことを認識した上で、ビルを転売して利益を得ようとした」などと主張したが、判決は「不動産会社経営者の証言は信用できない」と述べ、検察側の主張を退けた。

 この事件では、後藤被告ら5人が起訴され、不動産会社経営者の有罪が確定しているが、後藤被告と共謀したとされた「菱和ライフクリエイト」元社長ら2人は無罪が確定している。

渡辺恵一・東京地検次席検事の話「主張が入れられず、極めて遺憾。控訴の方向で検討したい」




共犯無罪で構図のほころび繕えず 後藤組組長無罪
(08年3月7日産経新聞)


 東京・渋谷区のビル所有権をめぐる不正登記事件で、後藤組組長、後藤忠正被告(65)に無罪判決が言い渡された。検察側は、共犯とされた不動産会社の元社長(53)ら2人の無罪が確定したことで、描いた構図に生じたほころびを繕いきれなかった。

 検察側は当初、後藤被告と元社長らがビルの転売益を当て込んで、不正登記を共謀したと主張していた。しかし、東京地裁は昨年2月、元社長に無罪判決を言い渡し、後藤被告との共謀も否定。検察側は構図を組み替えざるを得なかった。

 検察側は論告で、構図を描き直した。元社長を、後藤被告らにだまされてビルを購入した「被害者」と位置づけた。

 その立証の柱としたのが、公判の終盤で証人請求した元社長の知人だった。知人は「元社長は、後藤被告らに勧められて購入したビルに本来の所有者がいたことを知り、だまされたとして後藤被告らの刑事告訴を考えていた」と証言した。

 そして、元社長からの告訴を回避するため、後藤被告らは自分たちでビルを購入し、元社長に購入費を支払う形で損害を補(ほ)填(てん)しようとした-というのが、検察側の新たな構図だった。

 しかし、この新たな構図に、弁護側は最終弁論で反論。「後藤被告は、告訴話が出る以前から、問題のビルの購入費を用意していた。検察側の主張は破(は)綻(たん)している」と批判、後藤被告の無罪を主張していた。



後藤被告の牧義行主任弁護人の談話:
『完全に犯意がないと認定されたことには満足している。起訴された5人のうち4人が無罪になったのは異例で、誤った起訴だった。被告に大きな苦痛を与えた検察には強い反省を求めたい』
スポンサーサイト
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。