裏の裏は、表…に出せない!
実話誌等で暴走する裏系&馬鹿系ライターが、日本最大の歓楽街・歌舞伎町から発信するグダグダな非日常的体験と裏話。そして禁断の取材メモ!
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極道ヘタ打ち列伝 ①
『あの野郎! おい、お礼参りして来やがれ!』
『へえ!』

『…行ってきました。』
『で、どうした?』
『メロンをお土産に、どうも有り難うございましたって…。』

…今は懐かしきツービートのネタだ。



任侠道・・・それは男の究極の生き方だ。
しかし時代は変わった。
不況に就職難の世相を反映してか?
ヤクザ業界も人材不足。

ある組長は言う。
「お宅らの大げさな記事のせいとは言わないが、安易に業界に入ろうとする馬鹿が多い。」
肩で風切る業界人を見て、彼らが経てきた過酷な修行時代など想像すらしないような・・・奴らがいる。
しかし、途轍もなく愛おしさを感じる。

連日のヤクザ取材で耳打ちされた暴露話、
夜の歓楽街でヘタレ話に遭遇したキャバクラ嬢
・・・笑ってやってください!
愛しき男達の生き様を・・・。

「仁義」とは、仁…人の道、義…義侠心!
「礼智」とは、礼…礼節、智…生き抜く知恵!
それが任侠の世界だ。
しかし、ここから登場する極道は…、
全てが塵(ゴミ)・偽(ホラ吹き)
零(カラッポ)・痴(オバカ)な奴らばかり…。

思い当たる極道の皆様、
キャバ嬢の指名だけは外さないであげてくださいネ!
こちらも抗議は一切受け付けておりません!


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『ウチのマンション(歌舞伎町で有名なヤクザマンション)って関係者が多いのね。つねづね嫌だなぁ…って思っていましたよ。ある夜、お酒を飲みすぎてしまい過呼吸に…。苦しくて119番。救急車がサイレンを鳴らしてやってきたの。玄関のオートロックを開くのが精一杯で、救急隊員が私の部屋のチャイムを鳴らし続けたの。しばらく鳴らしてたんですが、急に静かになるんです。え?救急車帰ったの!マジッ?やっとの思いで扉を開けると、廊下で救急隊員に両手を差し出し、ひざまずいて泣いている男が…。隣の部屋のポン中ヤクザ。サイレンを聞いて救急隊員に自首(?)してました。チャイムを自分の部屋だと思ったみたい…。隊員も唖然!ワタシ過呼吸なのに…ヒ~イっ苦しい~っ!(笑)』 

新宿D A嬢

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『ワタシの知っているヤクザの事務所には任侠Vシネコレクションの中に1本のジブリ作品。それもなぜか「魔女の宅急便」 マニアック過ぎ!』 

博多F H嬢

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『客の所属しているヤクザの親分が逮捕された。逮捕理由は愛犬ドーベルマンに狂犬病の注射していないから…(笑)』 

大阪B N嬢 

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『当番の日以外は、いつも店に来てネチネチと口説いているヤクザがいるの。そのクセ、延長や追加オーダーは一切しないというケチな奴。そんなんじゃ口説けないヨって店の従業員の間でも話題のオトコ。そいつがなぜか私の指名客。つまり口説かれてるのは私(笑) 店の前でのフライヤー配りで奴にチラシを手渡したばかりに・・・とほほ。そんなある日、奴が店に電話してきたの。「俺の若い衆がムショでの長い勤めから戻ってくるから席を用意しておけ!」 仕方なく店長に言って、店で一番イイ席を団体用にリザーブ。そしたら来たのはソイツと子供みたいな若い衆のたった二人。若い衆? たしかに若いわ! 長いお勤め? いくつだお前!  ムショ?鑑別所だろ! ・・・そいつらが店で一番の席に陣取っちゃうんだから、目立つ目立つ! 店的にも最悪。店長は私を裏に呼んでイヤミをネチネチ。隣の席の客が振り返るくらい「オレのオンナだ」を連発。「違います!」飽きれつつも仕方なく接客していたら、そいつ「おら、飲め、飲め!好きなだけ飲め!俺の酒が飲めないってか!」などとガンガンやり出した。おいおい…それはハウスボトルだろ! ・・・で、舞い上がったあげく、自分がガンガンいっちゃって、突然ゲロゲロ! 店一番の席でゲロゲロ! 意識不明で子供みたいな若い衆に支えられて帰っていきました。店長はゲロ掃除でイヤミをバンバン。店一番のイイ席なのに、しばらく客を案内できなくなったくらいの悪臭が持続されました。・・・・・・あああああ!料金貰ってない!』

渋谷C S嬢

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『ブランド好きのヤクザが私の時計を見て『お!ブブリガリだ』と言った。たしかにそう読めるけど、これはブルガリ! そいつは以前にも自分のスーツをジョージアルマンニ、子分のプーマをピューマって言った。言えないんだったら着るんじゃねぇ!』 

六本木G C嬢

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『あるヤクザがいて、そいつはまったく効果の無い安っぽいヅラなの。そんなことは見た瞬間にバレてるんだけど…本人は気が付いていない。そいつが来ると、付け回しの時に『絶対に頭に視線をやるなよ』って必ず言われるの。そう言われると見ちゃうんだ。ある日、そいつが店で飲んでいると、有名な偉い親分さんが不機嫌そうに入ってきた。そいつは立ち上がり挨拶。親分さんは?????・・・気付いて貰えない。なぜなら、親分さんのチラッとした視線は当然、頭に…。すると、そいつはボーイさんを呼んで『俺からだと、親分の席にフルーツを…』 注文したフルーツが運ばれると、おもむろに親分さんの前に行き、『どうも!』って最敬礼。すると見事に盛られたフルーツの上に…あっ! ヅラが100点満点の着地。ワタシ吹き出したらいけないと思ってトイレに逃げ込んだ。息を整えてトイレから出てくると、親分さんはチョ~上機嫌。何だぁ●●だったのかぁ!・・・って。 そいつはその横で悲しそうにチョコン。頭には溶けかけた氷のツブツブが…。キッチンではチーフが「チッ」と舌打ちしながら、フルーツを盛り直していた(笑)』 

新宿S Y嬢

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『ワタシの知っているヤクザは店で子分に説教。『何回も怒らせんなよ!いいか!仏の顔も…九十度だ!』 横向いてどうする! …で、どういう意味?』 

新宿A A嬢

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(C)SHINSHUN 「極道ヘタ打ち列伝」原作改稿

キャバクラでこんな話ばかり聞き込んでくる・・・俺って?
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