裏の裏は、表…に出せない!
実話誌等で暴走する裏系&馬鹿系ライターが、日本最大の歓楽街・歌舞伎町から発信するグダグダな非日常的体験と裏話。そして禁断の取材メモ!
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企業舎弟
山口組の超武闘派組織でありながら、最大の経済ヤクザであると噂される組長が逮捕された。
日本経済の裏面に深く関係されると言われる組長である。
武富士、ハンナン、オ●ムや創●といった宗教がらみ、某格闘技、そして新しいところではライブドア…。
事の真偽やその関係の有無はともかく、そうした経済事件があると必ず名前のあがる組長でもある。

噂されるだけの事実もある。
実は、組長は日本を代表する航空会社の筆頭株主だからである。

その航空会社に組長が乗った際に『足を伸ばしたいのう』…と言ったのかどうか? 数ヵ月後、その航空会社は『~クラスがゆったりとしました!』と…テレビで大キャンペーン。やはりその親分が関係しているとされる某女優のCM出演?。……まぁ、裏社会与太話ですが。

その組長と同時に逮捕された不動産会社社長。
企業舎弟である…との報道。
………????

よく知る人物である。
正直、驚いてしまった。
取材した人物や関係者が逮捕されたり、
大事件や抗争などの当事者になることなど、
そんなことで、いちいち驚きはしない。
そういう取材を重ねているのに、驚くというのは意味が違う。
その人物なりを良く知るから別の意味で驚いたのである。

きわめてマジメで、思いやりがあり、折り目の正しい人物。
むしろ、初対面では気が弱い印象すら与える人物。
歌舞伎町をさんざん連れ立って遊んだ。
5~6年前である。
豪遊もしない。むしろ、遊びがヘタで、私の傍若無人ぶりをニコニコと微笑んで飲んでいるタイプ。

そんな人物が、ニュース画像を見ると、違って見えるから報道というものは怖い。隠し撮られた彼の映像は、二つの顔を持つようにすら感じられる。そして、企業舎弟であるが如き報道。

警察発表とリークを垂れ流している証拠でもある。

ところで、表題の「企業舎弟」とは何だ?
実は警察用語なのである。
暴力団に利益供与する準構成員的企業、
もしくは暴力団がオーナーを勤める企業。
もっと広義に解釈すると、取引や関係のある企業。

最近はヤクザ自身も使うので(判り易いからねぇ)いつのまにかヤクザ用語となっているのだが…。
他にも、「二次団体」「三次団体」という呼び名。
これも警察用語である。
ヤクザ用語ならば「直参」「子」「枝」「孫」。
「一次団体」は「本家」もしくは「本部」「会」「組」「代紋」…。

話は戻るが、彼の会社名も災いしたかもしれない。
山口組を髣髴させる企業名。
……偶然である。

逮捕容疑がもしも事実であったとしても、
率先して犯罪に手を染める人物ではない。
断言しよう。

計画を練って、関連があるのではとされる殺人事件に関与したり、暴力団に利益供与したり…ないない。

むしろ、人の良さと弱気がそうさせた
と言うことはあるかもしれないが…。
噂される芸能人との交際、そんなタイプでもない。
憶測だが、事実なら、飴と鞭であったのかもしれないが…。
闇の権力を見せ付けられて、それに乗っかる。
某IT会社のデブのように浅はかではない様にも思える。

ただ、聞けば、周囲の業者や同業者は離れていっていたらしい。
本人も(暴)関連をトラブル先に匂わしていたという証言もあった。
……ここぞとばかり匿名で口を開く輩、どうなのであろうか???

マンションメーカーは次々とマンションを建て続けねばならない宿命にある。こうして融資を受け続け、その返済を回してゆく。銀行系、信販系…仮にそうならば(ないない!)このあたりに秘密があるのかもしれない。

暴力団と関係があった企業…。
取引のある企業。それがフロントであるのならば、
日本の企業の殆んどがそうであろう。

ここで名前を列記したいくらいだ。
驚くぞぉ!(…止めておきます)


脱線します。馬鹿な例えかもしれないが、
歌舞伎町でウチはヤクザが来ないと自慢している店、
……つまんないぞぉ。
そういうところは彼らは敏感だ。
不味い魚は猫もまたぐ。
業績の悪い企業や、旨味の無い企業は、近寄っても喰い尽すだけだ。


ところで…、

半年くらい前に警察関係から流出した、
(…と思われる、としておこう)
山口組フロント企業リストを某実話誌のグラビアで掲載解説したことがある。
山口組傘下組織が都内に設けた連絡事務所及びフロント企業、すなわち山口組拠点リストである。
作成者は警視庁(?)。
これは…ある事情で手に入れたものだった。

リストには、フロント企業、組事務所、政治団体、自宅。直参組織ごとに分類されている。
所在地、電話番号、代表者の詳細(組織役職など)も細かく明記されていた。
掲載されている山口組拠点は都内全域に及んでいた。
その多さに驚かされてしまう。
傘下組織が競うように東京進出をしているのが見て取れる。
分類の多くを占めるのがフロント企業。暴力団関連企業の事である。

…フロント企業、もちろんこれも警察側の用語である。
前述の暴力団関連企業の事である。暴力団である事を隠した企業活動、その資金源となる関連企業と定義されている。
その企業関係者は盃を交した暴力団員でなくとも、彼らに準ずる企業舎弟と認定される。

これらの呼び名は、暴対法施行の頃からそう呼ばれるようになった。
暴力団側には企業舎弟という役職もなければ、フロント企業という呼び名もない。

このようなリスト分類が為されている事が、警察関係者が作成した捜査資料だという証拠でもあった(…としとこう)

その資料には正確な部分といい加減な部分があった。

まずは、リストに載せられた詳細情報が事実なのか確認する事にした。
リストの中に偶然に知る人物を発見した。
山口組三次団体の幹部である。
その人物の複数の名刺(稼業すなわち組織名刺とフロント企業名刺など)とリストを照合してみた。…合致していた。
リストには彼の自宅住所まで記載されている。
その住所を確認する為にコンタクトを取った。
彼に他の掲載情報も確認してもらう事にもなった。
彼の事務所に出向いた。
まさしく「○○組東京事務所」とリストに掲載された場所である。
真剣な眼差しでリストと住所録らしきバインダーを見比べていた彼は、やがて重い口を開いた。
『う~~ん、間違いないなぁ…』
その言葉を口にすると、さらに付け加えた。
『ただし、少々古い情報だな。改名した組織名もあるし、代替わりしたり、移転した組もある。照らし合わせればリストが作られた時期が分かるな…』

作成時期が判明した。
その直後に警察内部が変化していた。
その際に流出したものなのであろうか?(…としときますけど)

それは2004年4月である。
警視庁は9番目の部として組織犯罪対策部を新設した。
公安部の外事特別捜査隊、刑事部の国際捜査課、暴力団対策課、かつてマル暴と呼ばれた捜査第四課、生活安全部の銃器薬物対策課、国際犯罪特別捜査隊が統合された。

これら様々な部課の情報を一本化する事も大きな目的で、対暴力団だけでなく、外国人犯罪組織、連携する国内犯罪組織などの、今後、グローバル化が懸念される将来の組織犯罪をも考慮した総合的な対策を取る為であった。

~警視庁組織犯罪対策部~
一課:   (元公安外事)       外国犯罪組織の内偵調査
二課:   (元刑事国際)       外国犯罪組織の事件捜査
三課:   (元刑事暴対課)      暴対法・総会屋
四課:   (元刑事四課)       暴力団犯罪捜査
五課:   (元生活安全・銃器薬物班) 銃器薬物・銃器薬物犯罪
特別捜査隊:(元組織犯罪特捜)     機捜・摘発部隊

この組織再編は確かに必要である。
しかし急速な変化が大きな弊害を生み出しているともされている。
捜査の現場は混乱していた。
従来の古い捜査活動は否定された。
暴力団と接触を持って、彼らから情報を収集し人間関係を構築する。
その人間関係が犯罪や事件を未然に防いでいた。
抗争が起きた場合には「あの親分を担いで、こうすれば収拾する」そういう判断もできた。
時には警察が他組織との交渉役すら買って出たことも少なくは無い。

暴力団が地下に潜り、マフィア化する傾向にあるのは警察当局の捜査方針が招いたと発言する有識者もいる。

警察当局の掲げた暴力の「追放」暴力団の「壊滅」が、
いつの間にか「対策」になったのだ。

この組織犯罪対策部新設以降の情報はリストには無かった。掲載された組織の住所変更時期や組織名変更時期から考えても、この組織改編以前に作成され改編以降に流出したリストであろうと推測できた。…誰が流したのであろうか?(…知って、いや知らないが)


暴対法や暴力団が踏み込めなくした商法の改正…、
それらは表に出ていたものを絨毯の裏に隠しただけに過ぎない。


……と、なれば、かの航空会社も「企業舎弟」という分類になるのでは?



ちなみに、リストの記事が掲載されると、どう突き止めたのか、様々な関係から、見せて欲しいという「希望」が寄せられた。

何のことでしょうか?

このリストに記載された場所…、正確な場所、間違った場所…、何かあったらその場所で花火が上がる。

そんなもの、封印しましたよ。

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さてさて、この事件、
ヤクザオタクと事件オタクの血が騒ぐが……、
傍観しようっと(笑)

だって、…ねぇ? 

無理があるしょ(笑) これ無罪ですわ。
変な記事を垂れ流すと…いつかは、恥を掻きまっせ!


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菱和元社長に無罪判決、暴力団と共謀「証拠上認めず」 
2月13日 読売新聞


 指定暴力団山口組後藤組組長らと共謀し、2005年2月、東京都渋谷区のビルの虚偽登記をしたとして、電磁的公正証書原本不実記録などの罪に問われた不動産会社「菱和ライフクリエイト」元社長の西岡進被告(52)の判決が13日、東京地裁であった。

 大島隆明裁判長は「西岡被告と暴力団関係者らとの間に、不正登記についての共謀があったとは認められない」として、無罪(求刑・懲役3年)を言い渡した。また、「西岡被告と後藤組長がかねてからの知り合いとは証拠上認められない」とも指摘した。

 記者会見した西岡被告は「無罪と信じていた。ほっとした気持ちだ」と述べた。

 東京地検・岩村修二次席検事の話「検察の主張が理解されず遺憾。判決内容を検討し、上級庁とも協議して対応を決めたい」

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菱和ライフ元社長に無罪=「共謀成立せず」-ビル所有権の虚偽登記・東京地裁
2月13日 時事通信


 指定暴力団山口組系後藤組組長らと共謀し、虚偽のビル所有権移転登記をしたとして、電磁的公正証書原本不実記録、同供用の罪に問われた不動産会社「菱和ライフクリエイト」元社長西岡進被告(52)の判決公判で、東京地裁の大島隆明裁判長は13日、無罪(求刑懲役3年)を言い渡した。

 大島裁判長は、問題のビルをめぐり、後藤組と菱和は対立関係にあったと判断。菱和側が後藤組関係者らの告訴を警察に相談する予定だったことも挙げ、「警察に赴く前日に犯罪を実行するのは奇異。対立関係にある者が不実の登記を共謀したと認定するのはかなり無理がある」と述べた。 

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判決が出ました。
…ほらね!
恥を掻きました!

彼の側に立ち、書いたマスコミはいるのか?
彼の主張を取り上げたマスコミはいるのか?
鼻で笑った関係者!無視した関係者!

まるでフロント企業・企業舎弟であるかの如く、
調子に乗って捏造記事を書きまくっていた
各マスコミ関係者は謝罪しろ!


西岡社長…、よく闘いました!
長い間、ご苦労様でした!


【追記】http://shinshun.blog47.fc2.com/blog-entry-89.html
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