裏の裏は、表…に出せない!
実話誌等で暴走する裏系&馬鹿系ライターが、日本最大の歓楽街・歌舞伎町から発信するグダグダな非日常的体験と裏話。そして禁断の取材メモ!
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
映画 『靖国~YASUKUNI~』 上映中止騒動の裏側
映画「靖国」が上映中止になった…と言うニュースを、
私は新幹線車内のニュース報道で見た。
“都内の上映館が右翼団体の抗議活動で周辺住人への配慮から上映中止を決定”
まぁ、そんな感じの流れるニュース

右翼の抗議活動? 
ありゃりゃ…事前に、何も掴んでいなかった。
え~~~~~~っ!観たかったのにぃ!
映画も!…街宣も!
少ない文字数のニュースを見て、
どこの団体が、何台の街宣車を連ねて抗議したんだ?
コンニャロ!ワシが観てからにしてくれよぉ!
映画も!…街宣も!
(そう思っちゃいますわネ)

新幹線車内から、慌てて何人かの民族派団体関係者に電話した。
……その答えは意外なものだった。
誰もが知らない。どこの団体なのか?誰なのか?
私が連絡した数人の関係者が知らないということは、
……間違いなく、そういうことなのである。
『見ていないモノに抗議は出来ない』
……そりゃそうだ。

(この抗議は、のちに21歳の右翼青年の単独抗議だと判明した。
まさかあの程度の抗議で上映中止になるとは、
その彼も思ってもいなかったんじゃないでしょうか?
…まぁ、これも不思議ですが、この件に関しては某国営放送が面白い情報を教えてくれた)

公式HPから辿れるプレスリリース
匿名の抗議電話? 街宣活動?
まぁ、確かに押しかけられちゃ、たまんないわな。
(この件に関してもオフレコ内部情報が)

私は右翼と呼ばれる人たちの抗議の方法を良く知っている。
彼らは匿名の抗議は決して行なわない。
何らかの抗議文書や質問状なりを提出し、
その返答を受けて、初めて抗議行動を行なうのが殆んどだ。
(または、何らかの明白な発言や行動を受けての抗議)
たしかに、こうした騒動に便乗する人たちもいることも事実だ。
ネット右翼、クレーマー…?
(…ということで、もちろん彼らからの情報も)

この映画、たしかにそれぞれの立場で問題視する部分もある。
助成金受給の不明瞭な部分、撮影の手法や肖像権の問題、
未許可撮影や出演者の未承諾、はたして政治的に中立なのか?どうか、
中国人監督による「靖国」という題材…、その撮影過程での問題点、
それぞれが疑問を持つ部分も異なるはずだ。
文化庁、政治家さん、右翼さん、左翼さん、反日さん、靖国裁判関係者、
…そして一般の皆様。マスコミ関係者、私のような物好き。

映画というものは、百人が観れば百通りの感想があって然りであろう。
面白い、ツマラナイ。その理由となるシーンもバラバラであろう。
それが本作のようなものであれば、誰もが異なる感想を持って当然だ。


…何となく、きな臭さを薄っすらと感じてしまういつつ、…踊らされているような気もする。

結局はいい宣伝になっているような気もする。
誰が何の目的で騒動を拡大したのか?
右翼?左翼?政治家?宣伝会社?監督?


…て、ことで調べ始めました。
いつものように、怖いものなしの超速攻!

…そんな中、え?という話が。
主な民族派団体の主宰者や関係者が集り、
自らが主宰で上映会を開催し、まずは映画を見てみようじゃないか
・・・ってことになってしまったそうだ。これは意外な展開だ。
しかも、発起人に名を連ねているのは行動右翼として名だたる人ばかり…。
(実際のところ、彼らサイドの動きは、今はまだ、そんなところなんですねぇ?)
そりゃ、面白い取り組みだ。私も観たかったしネ。乗り込みまっせ!
(噂を聞きつけた各マスコミ・メディアも私同様に驚いている。右翼が何故にそういうことをする?
…検閲か?…違うって、笑!…で、日時場所、どこから漏れたんだ?)←お前だよっ!

私が新幹線でみたニュースからの、
その後の加熱報道、騒動の飛び火は何なんでしょうか?
……朝日新聞の全面広告(だれが広告主でしょうか?笑)

オフレコで色々な話も聞いた。
意外な方面から、意外な情報…が、


結局は、この騒動が話題になって、世界的な宣伝材料となり、
日本での公開なんてのは、どうでも良かったりして…。


…さぁ、どんな構図が浮かぶ上がってくることやら。
この騒動は一体何なのか?
距離を置いて見つめてみたい。



まぁ、…不可思議な騒動だということですよ。


※…皆さんも、宜しければ、この騒動や作品に対するご意見やご感想などをお寄せください。
観た人も、観ていない人も…、発言してみてください。ご遠慮なさらずにメールフォームからネ。
出来ましたら、本ブログでの公開が可能かどうかも明記して下さいね。
この記事に関しては、一方通行の私もコメント欄も設けてみました。…そちらからも!
ちなみに、普段はメールフォームから寄せられる質問や意見には、
我ながら実に丁寧に応対しておるんですよ(笑)
(皆さんが思うほど、私は怖くありませんから。…爆!)

====================================

PS:
サンプル版を入手、今から観てみます。
…観ないことにはねぇ 。


====================================

追記:

観終わりました。二回も見ました。

『騒動の渦中にある話題の作品として』
『問題視されているということを考慮して、その検証という視点で』
『純粋に映像作品として』


あえて、この三視点にて鑑賞してみました。

…ちょっと疲れましたので、感想文は後日(別記事)ということで。

はいっ! 感想文です

===========================

映画「靖国」:右翼団体が試写会
(毎日新聞 2008年4月12日 15時00分)

 ドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」の上映を中止する映画館が相次いだ問題で、複数の右翼団体の代表者らが発起人となり、東京都内で右翼活動家向けの試写会をすることが分かった。右翼団体の抗議活動が上映中止の原因というイメージの解消を図る狙いとみられる。発起人の一人は「映画を見ていない活動家も多い。冷静な判断のためにも見てほしい」と話している。

 関係者によると、試写会は18日午後、都内の映画館で行う。案内を受けた活動家限定で、対象は約100人。上映後、意見交換の時間も設けるという。

 「靖国」を巡っては一部週刊誌が昨年末、「反日映画に国から助成金が出ている」との趣旨の記事を掲載。警視庁によると、3月下旬に一部右翼団体が上映を予定していた中央区の映画館周辺で街宣活動を行った。同26日以降、都内での抗議活動は確認されていないが、映画館の一部は上映を取りやめていた。

 試写会を準備している別の発起人は「映画を見たが、反日的とは思わない。一部が街宣活動をしたのは事実だが、右翼全体が上映をつぶしたというイメージは事実と違う」と主張している。



(…で、何故か? 北海道新聞)

映画「靖国」 見てから論じよう 民族派5団体が18日に試写会
(北海道新聞 04/12 08:09)

 靖国神社を題材にしたドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」(李纓(リイン)監督)の上映をめぐる問題で、五つの民族派団体が十八日に東京で団体の活動家らを対象にした試写会を開くことが十一日、明らかになった。

 「(『靖国』は)反日的」という週刊誌の報道や自民党の稲田朋美衆院議員の試写会要請がきっかけとなり、上映を予定していた都内の映画館に民族派団体が抗議活動を行った。こうした事態を受け、十二日に公開を予定していた東京と大阪の映画館が中止を決めた。

 「映画を見ないまま反対している人もいる。見たうえで是非を論議しよう」と、「一水会」(東京)など五つの民族派団体が中心となり開催を決めた。

 東京・新宿のライブハウス「ロフトプラスワン」で試写会(午後二時)を行った後、三十分ほど意見交換をする予定。



映画「靖国」試写会に右翼幹部ら150人大結集
~「われわれは濡れ衣、どれだけ反日なのか…」~
(ZAKZAK 2008/04/14 夕刊フジ)

上映をめぐって揺れているドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」の緊急試写会が18日午後から、東京都新宿区のトークライブハウス「ロフトプラスワン」で開かれることになった。

 先月に国会議員対象試写会が行われ話題になったが、今度は複数の右翼団体幹部ら150人を集めて異例の試写会が行われる。

 右翼団体の抗議や圧力で上映中止に追い込まれた-と伝えられる中、「一部団体による抗議活動はあったが、右翼全体が上映を潰したわけではない」として試写会の発起人には5つの民族派・右翼関係者が名を連ねる。

 この作品は中国の李纓(リ・イン)監督が約10年間にわたり、軍服を着て参拝する人や追悼集会など終戦記念日の靖国神社の風景や、靖国刀を作り続ける刀匠を追ったドキュメンタリー映画。第32回香港国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞に選ばれている。

 発起人のひとり、一水会の木村三浩代表は「われわれは濡れ衣というか、不当に責められ、マスコミもそれを煽っている。どれだけ反日の映画なのか、とりあえずは見てみましょうやということ」と説明。ロフトプラスワン席亭の平野悠氏も「ウチは言論の自由と闘ってきた場所。右翼が叩かれる中、街宣をかけるのではなく、重鎮が集まって映画を見ようということです」と説明する。

 映画は当初、都内4館と大阪市内1館で、12日から公開される予定だったが、「銀座シネパトス」に右翼団体の街宣車が乗り付けるなど騒ぎが拡大して上映中止の輪が広がった。しかし、一連の報道を受けて新たに上映に名乗りをあげる劇場が増え、5月以降に全国20館以上で公開される予定。


「靖国」右翼系団体向けにも上映会 ライブハウスが呼び掛け
(サンケイNEWS IZA 04/14 22:17)

ライブハウス「ロフトプラスワン」(東京都新宿区)は14日、主に右翼系の団体に参加を呼び掛けたドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」の試写会を18日に開くと発表した。呼び掛け人にはライブハウス経営会社の平野悠代表のほか、民族派団体「一水会」の木村三浩代表ら右翼関係者も名を連ねた。配給会社の「アルゴ・ピクチャーズ」も「作品を見た上で本当に反日映画かどうかを判断してほしい」として、協力を決めた。

 呼び掛け文は「一部の団体が映画館に抗議活動を行ったが、多くの人は映画を見ていない。右翼全体が上映をつぶしたとする見解は事実と大きくずれている」と指摘。「表現、言論活動は映画だけに限らず、政治団体や活動家らすべての人にとって重要」としている。18日午後2時から上映し意見交換会も開く予定。


…マスコミにとっては、どうやら、世にも奇妙な試写会らしい(笑)


「 OhmyNews 編集部」による『映画靖国、右翼による意見交換会」のライブ配信(再放送中)
(…というか、最前列でワシ怪しいんですけど。…笑。肖像権を主張します…なんてね)
面白い討論会ですので是非観てください。…正論です。

==============================

右翼主宰の上映討論会後のマスコミ報道


映画「靖国」右翼関係者が上映会、「見てから議論を」と
(4月19日1時8分 読売新聞)

 映画「靖国 YASUKUNI」の上映中止問題に絡み、右翼団体関係者らが企画した上映会が18日、東京・新宿のトークライブハウスで行われた。

 これまでに東京、大阪の計5館が中止を決めているが、中には右翼関係者の街宣活動を受けた後に中止を決めた映画館もあり、右翼団体幹部らが「見てから議論をするべきだ」と企画した。

 一方、新たに上映を決める映画館もあるため、20館以上が5月上旬から順次上映する予定だ。

 上映会には首都圏の右翼関係者約150人が参加。意見交換では「不快極まりない」「神道を理解していない」「(文部科学省所管の独立行政法人による)作品への助成は不当で、訴訟を起こすべきだ」などと批判する声が多かったが、中には「それほど反日的でない」という意見もあった。

 呼びかけ人の1人、木村三浩・一水会代表は「すべての右翼が見ずに抗議しているわけではない。見たうえで議論できることが大切で、上映会を開いた意味があった」と話した。


<映画「靖国」>右翼の反応さまざま…東京で試写会
(4月18日22時5分 毎日新聞)

ドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」(李纓監督)を巡り上映中止の映画館が相次いでいる問題で、右翼団体代表らが18日、東京都新宿区のライブハウス「ロフトプラスワン」で右翼の活動家向けの試写会を開いた。会場には、活動家ら約110人や報道陣約80人も詰めかけ、立ち見も出るほどの盛況ぶりだったが、混乱はなかった。

 試写会は、映画館側が「右翼からの妨害が予想される」と上映中止を決めたケースがあったことから、発起人の団体幹部らが「映画を見て冷静に判断しよう」と呼びかけたのがきっかけ。

 会場にはスーツ姿がほとんどで、周辺に街宣車はなかった。約2時間の上映後の意見交換会では「騒ぎ立てるほどではない。逆に映画の宣伝になるから無視した方がいい」という声が上がる一方、「明らかに反日的。靖国神社を中傷している」「神道に対する理解がない」と内容に否定的な感想が目立った。

 また「反日でもなく中立的だと思った」「刀匠など出演者の了解を得ていないことや、文部科学省の所管法人から750万円の助成金が出ていることが問題だ」などと話す活動家もいた。



右翼関係者が映画「靖国」試写会=内容には賛否の声

(4月18日19時42分 時事通信)

 上映を中止する劇場が相次ぎ、問題になっているドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」の右翼活動家向けの試写会が18日、東京都新宿区のイベント会場で行われた。中国人監督が靖国神社を題材に撮ったこの映画について、「まず映画を見て冷静に判断しよう」と、右翼団体の代表者らが呼び掛けて開催された。

 会場には100人以上の活動家らが出席。上映後は「心を打たれた」「われわれの主張も取り上げられており、一般の人に見てもらうことが大事」などという意見もあったが、「反日的だ」「(文化庁所管団体の出した)助成金の返還を求める訴訟を起こす」など批判的な声も目立った



スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
私も見てみたいです!!!!
私は海外に住んでいますが、こんなのぶっちゃけアジアでしか話題になってません。
だって聞いた事も無い名前の監督だし。。。
こういっちゃ悪いですけど、今回の事で監督はちょっとは売名できたでしょうね。
でも単独の右翼青年くらいの抗議で映画が廃止なんて普通ありえるでしょうか?
普通映画会社に何本抗議の電話入れたって中止になんてなるもんじゃないですよ。
映画会社自体がその映画を好きではなかった、もしくは映画会社は右翼のイメージを落とそうとして大げさに騒いだ、この二つのどちらかだと思います。
右翼少年も本物で、過激な抗議内容をしたかもしれないし、いつかの韓国人がやっていたみたいな偽右翼かもしれないし。。。。なんとも言えません。
映画の内容がわからないと特に;;;
映画を見れば日本が悪く書かれている内容なのかそうではないのかでなんとなくわかってきそうと思いますけど。

私は日本そんなに好きではなくて、愛国心とか政治とかあまりわからないですが、友人から聞いてちょっとこの話題には興味を持っていました。
つたない文章と意見で申し訳ないです。
2008/04/11(金) 14:28:32 | URL | きうい #-[ 編集]
サンプル、ブログにuploadとかは。。。。出来ないですよね。。。。
2008/04/11(金) 14:31:16 | URL | きうい #-[ 編集]
映画「靖国YASUKUNI」協力者トム岸田氏に聞く

http://www.youtube.com/watch?v=Dy4fmkucHB4
http://www.youtube.com/watch?v=Qi5u13BJ4c8

2008/04/11(金) 17:25:27 | URL | うそ?ほんと? #-[ 編集]
『靖国』について (公開可)
神峻殿、いつも興味深く記事を拝見しております。
この『靖国』という映画は気になります。
この手の政治的な要素を持ったものを映画化すると、大概が右か左のどちらかに寄ってしまう作品が多いもので。
(例としては、連合赤軍や太平洋戦争など)
『太陽』や『凶気の桜』なんかは、特に抗議もなく公開されていたので、何やら映画関係者の仕込みのような気がしてなりません。
2008/04/11(金) 20:58:01 | URL | 秋月 #GCA3nAmE[ 編集]
ドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」(李纓監督)の上映を中止する映画館が相次いだ問題で、靖国神社(東京都千代田区)が事実を誤認させる映像があるなどとして、李監督と制作会社「龍影」、配給元の「アルゴ・ピクチャーズ」に対し、一部映像の削除を求める通知をしたことが分かった。

 靖国神社が11日付でホームページに公表した。「境内における撮影許可手続が遵守(じゅんしゅ)されていないだけでなく、その内容についても事実を誤認させるような映像等が含まれており」と理由を記載。李監督らに「質問と問題映像の削除等の適切な対応を求める通知を行いました」としている。

 毎日新聞の取材に靖国神社は「取材は14日以降にファクスで受ける」と話した。
2008/04/13(日) 17:24:01 | URL | きうい #-[ 編集]
皆様の貴重なご意見や情報に感謝いたします。本当にありがとうございます。
感想文は必ず書かせていただきます。

…取りあえずは、ありゃ駄作ですよ(笑)
2008/04/13(日) 20:19:01 | URL | 神峻 #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。