裏の裏は、表…に出せない!
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食品業界の謎…その2
この飛ばし食品業界の謎のおさらいページです。


事件の概要は、

N社の関連会社の冷蔵倉庫に預けてあった食肉数百トンが
忽然と消えたという事件だ。
(紛失?とか言っているようだが)

仮に社員の業務上横領として、
転売されたのならば、
大型トレーラー百台近い台数が必要なはず。
…だとすれば、単独で可能な事件ではない。
組織的であるということだ。

仮に詐欺事件ならば,
有名食品会社、またはその幹部社員が関与していることになる。

ここで業界のお勉強みたいで恐縮ですが、
輸入された食肉(豚肉)は輸入主より冷蔵倉庫に預けられ、
大卸、中卸と、何社かを経る形で転売される。
食肉業界では数百トン単位の売買は品物を動かさずに、
保管倉庫の発行した預かり品内容証明書などで
商品確認をして売買されるのが慣例でもある。
動かせない不動産や遠隔地の不動産などを
登記所の発行する登記証明で確認するようなものである。
その登記所的な役割も担っている。

取引された預け品は名義変更を倉庫側に申請し、
それを受けた倉庫側は名義変更受諾証を発行する。
大抵の業者は運送や保管の経費や無駄を省くために、
品物を動かすことなく同じ倉庫に同じ状態で保管するからだ。

こうして取引完了の時点から、
保管料も売主から買い主負担と変更されるのだ。
そうした関係書類も倉庫側から発行される仕組みだ。
冷蔵食肉の賞味期限は約2年間、
その間に相場などを睨みながら、
業者間で売買されていくことになる。
(勉強、終わり!お疲れ様でした)


ところが、今回、買い受け業者が食肉の受け取りを申し出たところ、
N社冷蔵倉庫側は二転三転する言い訳で、
受け渡しを誤魔化しつづけた。
『こりゃ変だ!』


最終的に…、
『預かっている品物が無いんです』
数百トンの紛失?
『…いや、最初から預かってはいない』
それが、冷蔵庫責任者の答え。
(それまでのやり取りが矛盾だらけではありますが)
『今まで発行した証明書は間違いでもあります』
(そういう問題かぁ!)

じゃあ、そうだとしても、
数百トンという食肉が保管されていたなずの倉庫は、
ズ~~~ッと空だったのか?(ウチの冷蔵庫みたいに) 
保管もしていないのに、
保管料を当たり前の顔して、取り続けていたのか? 
最初から無い品の架空売買を平気な顔で見ていたのか?
ひょっとすると詐欺事件に加担した?
それとも…泥棒?
詐欺の主犯?
…会社ぐるみ?


その会社はこういった実態を把握しているのか?
この疑惑にどう答える?


N社側はのらりくらり…、
倉庫の管理者を退社、
関わった責任者を配置転換させるなどして、
窓口は不透明に。

企業としての責任を問うと、
社員の業務上横領として告発するという
責任逃れ的な処理をするような動きも…。

業務上横領ならば、
数百トンの食肉の売買代金は、
一体、誰のフトコロに納まっているのだろう?


同様の被害を受けている食肉業者は数社、
やはり数百トン単位の被害となっている。


N社の簿外取引の疑惑が業界で噂されたのは昨年のこと。
食品速報
※10月19日付 大手水産会社の簿外取引、“35億円説”も(食肉業界)
※10月30日付 N社事件の第二弾(食肉業界)

その際にも同様の不可思議な紛失事件なども起きているようだった。
……これを、どう説明する?

以前、冷凍ブルーベリーから散弾銃の銃弾が、冷凍シュウマイからプラステック片が、
マグロ缶からカッターナイフの刃が出てくるという不祥事を起こし、
ともに全品回収という企業イメージを損なうこともあった。
最近では(報道後)焼き豚チャーハンに腐敗臭で回収


しかし、なぜか、昨今の食品偽装や偽装表示事件に関係した企業のように
重いダメージを受けることなく、今日に至っているのも不思議な話だが…。 


バイオエタノールの需要増加に伴い、
飼料の価格が高騰、豚肉価格が急上昇中でもあるんですわ。


。・。・・・まぁ、こんな感じの疑惑です。。。



…あ、N社って、ニチロですね(笑)




夕刊フジさんのスクープ報道
(…なかなか、やるな!)




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