裏の裏は、表…に出せない!
実話誌等で暴走する裏系&馬鹿系ライターが、日本最大の歓楽街・歌舞伎町から発信するグダグダな非日常的体験と裏話。そして禁断の取材メモ!
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…女、

「若い頃は女で食っていたなぁ」 
…そう話すヤクザ幹部は多い。

暴力社会は完全な縦型ピラミッド社会である。
頂点に近づかなければ旨味のない世界でもある。
それでは底辺にいるヤクザたちはどうしているのであろうか? 
組のシノギ(収入源)を任される場合もあるが、
その多くは自分自身でシノギを見つけて食ってゆかねばならない。
そのためにもっとも手っ取り早いのが、女性に寄生することであり、
女を商品として売り、シノギの顧客とすることである。


男の持つ不良に憧れ、その力に魅了される女性は多い。
そうした女性の持つ経済基盤を喰らってしのぐ若いヤクザは多いのである。
女性の側にもヤクザに身を委ね、
先行投資することで将来的な安泰を夢見る女性も多い。


しかし、そこには運命共同体以上の試練も待ち受けているのである。


ある組織抗争でヒットマンとなったヤクザの内妻は地獄を見た。
一緒に地下に潜ることになったのである。
相手組織のある見知らぬ土地で、人知れず潜伏生活を送り、
ターゲットを監視し暗殺の計画を練る。
その生活は過酷だったと話す。
その生活の全てだけでなく組との連絡や武器などの運搬も内妻が行なっていた。
暗殺という緊張感だけでなく、
相手組織の至近距離に隠れ続けることからくるストレスが、
次第に男を狂気に変えてゆく。
彼女はその数週間の生活で地獄を見た。


結局、暗殺は実行されずに抗争は終結した。
もしも実行されていたならば、
彼女は殺人幇助もしくは共同正犯に問われていた可能性は大だ。
仮にそれを免れたとしても、
罪を背負って刑務所に入ることになる亭主の世話や、
以降の生活にそれ以上の地獄を見ることになったかもしれない。

暗殺が失敗していたならば、
ヤクザ社会での亭主の地位は間違いなく奪われていたであろう。


onna.jpg

※…これはイメージ画像で、本稿で描かれているエピソードとは無関係です。



男と対立するヤクザを殺してしまった女性がいる。
債権問題でこじれたヤクザたちは山中の駐車場で話し合うことになった。
交渉は決裂して暴力沙汰となってしまった。
愛する男が劣勢を余儀なくされ殴る蹴るの暴行を受けている。
車内で待たされていた女性に助けを求めるような男の視線が…、

彼女はダッシュボードに男が拳銃を隠していることを知っていた。


「安かったからじゃないか?」 
事件をそう分析する別組織のヤクザがいる。
安いというのは量刑のことである。
トラブルとなったヤクザが弾くより、
女に弾かせた方が、罪が軽くなると言うのである。

彼の言うように意図的であったのかどうかは闇の中ではあるが、
女性が長い刑期を務めることになったことだけは事実である。


ヤクザに金や身体を蝕まれるだけでなく、
より悲惨な運命を辿る女たちもいるのである。








…でも、彼ら、悔しいくらいにモテるんスよねぇ。…いいなぁ

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