裏の裏は、表…に出せない!
実話誌等で暴走する裏系&馬鹿系ライターが、日本最大の歓楽街・歌舞伎町から発信するグダグダな非日常的体験と裏話。そして禁断の取材メモ!
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ヤクザと血
ある親分がDVDからビデオへのダビングで四苦八苦しておるそうな。
DVDデッキを破壊してるんじゃなかろうか?
連絡を貰って様子を見に行く。

ダビングしたいのは「神の手」を持つ医師の報道特集。
脳腫瘍で苦しむ知人がおり、
それは「神の手」が得意とする脳手術であった。
この報道特集を送ってやりたいのだと言う。
(いい人じゃん! 親分!)
なんせ、田舎の人なので、DVDなんぞ無い。
……と、いうわけでDVDからビデオにダビングしたいのだそうだ。

「あぁ、これっすね」
手前ぇも機械音痴の癖に、親分に対して優越感。
「簡単っすよ!」

……と、いうわけでダビング開始。

手術シーンが続く。
……グロい。

私はこうした映像に弱い。
手を握っても握力がゼロに近くなる。
「ひぇええええ~~~」

「だらしねぇなぁ」
親分は私に優越感。

「俺は自分の血はダメなんだが、他人の血には強いんだ」
親分はそう言って笑う。

……私はその逆である。
他人の血に弱く、自分の血は意外と平気。
だから、こうした手術シーンは苦手なのである。

組事務所にいた若い衆にも聞いてみる。
その殆んどが「他人の血は平気!」「だって他人だろ」
(弱冠1名が両方とも苦手…。なんでヤクザなんだよっ!)

え?……ヤクザはそうなのか?
だから平気で他人を刺…、やめときましょう。


今度、行く先々で、強制アンケートでも取るかなぁ?
何だか、面白そうだ。




……そういえば、

その昔、某誌で「ヤクザアンケートを取って欲しい」という依頼が。
そのテーマが実に馬鹿馬鹿しい。
そんなこと聞けっかよ!
しかも100人?
アンケート用紙を提出?
簡単に言いやがって、
で、ギャラは?
……馬鹿かお前!
というわけで断った。


すると一ヵ月後、
友人の文筆家が、その依頼を請け負っていた。

「へぇ~、あんなギャラで100人のアンケートを取ったんだぁ?」
呆れ顔でそう訊ねると……、

「んなもん、取らねぇよ! 知り合いに頼んで、筆跡を変えて、適当に100人分、書いてもらったわぁ!」

その記事と数字は彼の脳内メーカーだったわけだ。


俺は、頼む奴、受ける奴、両者の感覚が分からない。
………それでいいのかぁ! 出版界!


…で、皆さんは他人の血? 自分の血?








※ かんさん、メール返信が不着だったようです。
  ……この方は東京の方です。
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