裏の裏は、表…に出せない!
実話誌等で暴走する裏系&馬鹿系ライターが、日本最大の歓楽街・歌舞伎町から発信するグダグダな非日常的体験と裏話。そして禁断の取材メモ!
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怒られます!
ヤクザライターの私はタマに抗議受けます。記述が間違っていたり、抗争を描いた場合に対立組織から『それ、ちょっと違うんじゃないか?』まぁ、こんな優しい物言いではないですが…。

心臓に毛が生えている私はヘラヘラヘラしてますが、電話を受ける編集部は大変です。内部事情を書いたとして、抗議する人物がその内容(その内部事情の事実を。また、誰が話してくれたのかも)を知らない場合もあります。中には鬼の首を取ったように手柄とする人物もいます。ネタ元は明かせませんし、その人物に迷惑が及ぶことも避けねばなりません。

さて、最初に抗議の電話を受ける編集部員、可哀相です(笑)
大概はビビってしまい『はい、はい、はい。済みません』
事実確認もせずに、簡単に謝っちゃうかぁ!
それじゃあ困るんだなぁ…。

以前、歌舞伎町の摘発を記事にした。
記事中の写真キャプションに『警察に抗議する外国人売春クラブ店長』
(まぁ、私がそう書いたわけじゃない。編集部がテレビやニュース報道に準じたのだ)
彼が激怒して編集部に乱入しました。
『俺は売春クラブ店長ではない!』
編集部員はヘコヘコ。店が閉店しそうで、単なるユスリだ。
写真の顔だって完全にぼかしてしているのに…。結局、払う。
(テレビ局なら警察を呼ばれるが、こうした雑誌なら屈服するだろう…ってことのようで)

それを聞いた私が激怒。先方を歌舞伎町で捕まえた。
ボカシ前の写真を脳裏に刻み付けていたからだ。
『おい!お前、売春クラブじゃないだと?あの時は入管の摘発だろ?オーバーステイや無資格就業だろ?何だったら売春クラブとして摘発させてもいいんだぞ!お前どうなる?経営者が稼業人だったら、ケツはお前に来るぞ!行儀悪いことしてることも分かるぞ! 雑誌の写真で本人はともかく、読者がどうしてお前だって分かるんだ!』

じゃアンタはどうして本人特定できたの?そんなことは言わない(笑)
彼は私に土下座することになった。『それだけは…』

……後日、
あるヤクザの親分が電話してきた。
『あんまり若いのをイジメんなよ』
…じゃネエかよ! でも、ちょっぴり、ゾォ~~~~~。
ヤクザは身内を守る。本来だったら怒鳴られていたことだろう。
彼より、歌舞伎町20余年の私の方が、親分にとって身内の意識が高かったってだけのことだ。ゾゾゾゾである。


そんなこともあった。でも、大抵は……、
誠心誠意、お詫びすることの方が多い。

まぁ、付き物の職業ですわ。

それでは。いくつかのお詫びの仕方を伝授しましょう。

『ヤクザライターに学ぶ! 怖い人への謝り方!』

その①:速攻!暗示!

兎にも角にも駆けつける。『こうして取り急ぎ参上いたすことがワタクシの…』だの『窮鳥、懐に飛び込めば…なんたらと申します。皆様のこのお気持ちにおすがりし…』だの暗示に懸けます。この言葉を聞けば「侠」として振舞わざるおえない言葉を連発。

その②:貧乏くさい!

わざと貧乏くさいカッコウで出かけます。『こいつを虐めても仕方が無いな…』そう思われれば、終了!

その③:根回し!

どの団体か分かった時点で根回しを懸けときます。直前にその関係の上の方に根回すのです。あるときは『ヤベエ!』と思った瞬間に事務所の電話が…。はい、はい…見えております。見えておりますという言葉を聞いたとたんに『ヤタ!』彼らは豹変します。ケーキ出てきました。

その④:突っ張る!

間違ってはいない!と突っ張ります。じゃあ間違っていなければ逆にどうしますか? 私はネタ元の親分(!)に報告せねばなりません。『親分のお言葉に異を唱える人物がおります…』と。そうなれば、私の手を離れてネタ元の親分(強調!)と話していただく事になりかねません…老婆心から申しますが、それはオタク様にとっても都合が…と意味深に。誰ですか?って、お名前を申せば、それも報告せねば…。そうなれば、すでにその人物に出ていただくことと同じですよ。親分は言うでしょう。『俺の名前を出してもかぁ!』と。それでも名前を聞きますか?今ならなかったことに出来ますがねぇ…。終了!

…いずれも電話で相手のキャラを見定めて選択します。

あといくつかの方法がありますが…これは言えません。


『どこが! 誠心誠意だよ! 』
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