裏の裏は、表…に出せない!
実話誌等で暴走する裏系&馬鹿系ライターが、日本最大の歓楽街・歌舞伎町から発信するグダグダな非日常的体験と裏話。そして禁断の取材メモ!
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帰りましたぁ!
「素人」というワードで画像検索したら、
PCモニターがすごいことになっていた。
無駄に時間を有効に費やしてしまった。←要するに見ちゃったってことね。
この国はどうなってしまったのだろうか?

…んでもって、面白くなって、
色んな職業とかで遊んでみて、
ついつい、ある国の女性の愛称で画像検索。
(例えばフランスならぱパリジェンヌ。う~んちょっと違うか。要するに、アメリカン的な、~~ナで終わる)
それもすごいことになっていた。
あの国もどうなっているのだろ?
無駄に時間を有効に費やしてしまった。←だから!見たんだろ!


…ということで、



『帰りましたぁ!』

受話器の向こうの知らない番号の男がこう叫んだ。


………。

あっ!

ある取材で知り合ったその筋の若い衆。
彼は博多出身。
私の博多時代を知っていて、
『あのぉ~、…ですか?』と話しかけてきた男。
ゲゲゲゲ!何で?分かった!

…で、いつの間にか、
先輩! 先輩! と慕われていた。
…と、言うか便利に使われていた私。

『帰りましたぁ!』

……そうです。
彼が出所して来たんです。


あれは…、
数年前のある深夜。
彼から電話があった。
都内某所でひとり淋しく飲んでいると言う。
どうしても来て欲しいという。

??? 何で俺?


ヒマだったので出かけた。


その店は小さなスナック。
明らかに閉店後の店内で、
妙齢のママらしき女性を相手に
彼がいつもと違う感じで飲んでいた。
マン・ツー・ウーマンのふたりだった。

彼は哀愁の表情で、

『……明日、出頭するんです』


そう打ち明けてくれた。
渡世のしがらみってやつか?


親分や兄貴分、
兄弟分など
その筋の人間でなく
私を呼んだ彼。

ついつい感傷的になってしまった。


分かった。……今夜は付き合うよ。



じゃあ、先輩、歌います! 


博多の奴は
なぜか博多出身の歌手の歌を歌う。
必ず歌う!


彼が選んだのはチューリップ。
ニューミュージック博多出身者の原点。

歌は往年の大ヒット『心の旅』

『歌います!』…と言ったくせに、
なぜかママを見つめて歌う。
熱唱する。魂で歌う。
別れ歌とはいえ、軽いサウンドのポップスだぞ!


…ん?

私はあることに気がついた。

♪~ああ、だから今夜だけは君を抱いていたい。
~ああ、明日の今頃は僕は汽車の中。

……じゃ、なかった。
歌詞が微妙に違うのである。

♪~ああ、だから今夜だけは君を抱いて…みたい
~ああ、明日の今頃は僕は…ムショの中!

ママを見つめる
ママもウルウル。

ふたりは見つめ合う。

替え歌?
今夜だけは、抱いて…みたい?
明日はムショの中?…


あぁ!


あぁああああああ!


手前ぇ! 最後だからって、
ママを口説いてんのかよっl

しかもママはウルウルかよっ!


ば、馬鹿馬鹿しい!


……とっとと、
帰りましたぁ!


そんなことを思い出しました。



……ちなみに、
彼の罪名は窃盗罪。

ドアホがぁ!

何が渡世のしがらみじゃぁああああああ! ←勝手にそう思っただけ。

着信拒否しとこぉ…と。
何とか交際者になりかねないし。




(C)SHINSHUN




PS:

安岡力也さんが…。

『なんで“力也”だけにしたんですか?』
『女房が安岡を辞めると言うんで、辞められないように、俺が先に辞めてやった!』
『……あの、それ、笑っていいところですか?』
『笑え』

大きな身体のくせに、
小さな身体の娘が好みでした。

ずっと座り、壁にもたれたままの芝居、
しかし、その台詞回しは完璧だった。
『極道の紋章』どうするんすか!
あれ、今、一番面白いのに!

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ご冥福を心からお祈り申し上げます。



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写真家・片山恵悟。 温故知新、新たな日本文化は外連(けれん)と奇々怪々! 
とんでもなく五感を刺激する写真家がいる。
トリハダもんだ。

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まるでケバケバしい着色料で色付けされた癌細胞。
日本が密かに隠蔽するいにしえの伝統や精神文化の病巣を斬り撮ったかのようでもある。
それが気鋭の、いや、鬼鋭の写真家・片山恵悟の作品群だ。

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外連(けれん)は一言で表すのなら、
白塗りに深紅の彫りを描く歌舞伎の隈取り。
彼の写真にはそれが溢れている。
触れてはいけないような、
毒々しさ、
奇々怪々さ。

暗い海の中に漂う発光するクラゲ
不気味な補色ツートンの毒蛇
口を広げた食虫植物
隠花植物、毒色のキノコ。



NYに出かけた際に
何度もお邪魔した紀ノ国屋書店NY店。
日本からの輸入書籍が揃う店だ。
もちろん売れ筋はジャパニーズコミックだ。

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現代の天才絵師・井上雄彦が殴り描いた武蔵と小次郎
ふたりが睨む階段を登った二階の書棚は
ジャパニーズカルチャーの最強コンテンツで埋め尽くされている。

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しかし、私は一階のとある一角に注目。
日本の伝統文化を紹介するコーナーに占めるのが
刺青、彫り物。和彫りの写真集や画集である。
軽々しく覗き見ることが出来ない書籍が並ぶ。
日本の不可思議、伝統の外連と奇々怪々だ。
神々しさと怪しさが一体となったコーナーだ。

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写真家・片山恵悟の作品群を目にするたびに、
私はこの一角を思い出してしまう。
黒人青年が、白人の日本通が、
恐る恐る開いていたあのコーナーの書籍を…。
彼らの熱いまなざし。

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それ以上に、日本の病巣が切取られたかのような
ケバケバしい癌細胞が片山の写真だ。
強烈な毒性と恍惚を伴う麻薬のような写真群
毒々しいまでの日本文化の染色体異常。

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きっと世界に通用するはずだ!
驚かせることが出来るはずだ!

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未知のエネルギーを秘めている
新たなる温故知新でもある。

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今度行くときは、
彼の写真をトランクにしのばせよう。

この男を買うのならば、今だ!

私は紀ノ国屋NY店の大好きな一角に
彼の写真集が並ぶ日を夢想している。


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