裏の裏は、表…に出せない!
実話誌等で暴走する裏系&馬鹿系ライターが、日本最大の歓楽街・歌舞伎町から発信するグダグダな非日常的体験と裏話。そして禁断の取材メモ!
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オフィス・IN・歌舞伎町やくざマンション ③
徹夜仕事で意識も朦朧とし始めた…ある早朝。
見知らぬ番号からの電話が鳴る。

こんな時間に電話してくるのは
徹夜仕事の出版業界関係者か
その筋の関係者しかない。
渋々、出てみる。
『……はい?』
電話の向こうからは女性の声。

『ねぇ?どこに居るの?』

…誰?

『ど、ど、どちら様??』
『●●だよ!』

……。ああ、よく行くクラブのホステスさん。
……店に飲みに来いという時間じゃねぇなぁ。

『…何?』


電話の向こうの声は興奮している。

『だから!今、何処に居るの?って!』

『……歌舞伎町の事務所』


『ねぇ! 今から行っていい?』

……??? はぁ?

『そこに行ってもいい?』

なんで? なんで来るの?

彼女とは、早朝に押し駆けられる仲ではない。
飲みに行って、こんな電話を受ける兆候すらなかったはずだ。
電話の声は酔っている風でもない。
こ、これは何かのラッキーなのか?
それとも誰かの仕掛けたイタヅラ?
………?????。

私は歌舞伎町の一部では顔が広すぎて、
妙なことや色っぽいことは出来なくなっている。
歌舞伎町では極めてつまらない遊びに徹しなければならないのが実情。
……なんなんだ?
彼女の電話の意味がまったく分からない。
(と、とりあえず、下半身くらいは、洗っといた方が、ええのかな?)

そのうち、私の状況と無理解を察した彼女は電話で叫ぶ。
『じゃ、いいから、ベランダから外を見て!』
『……??』
まさか裸で立って手を振っているとかいうんじゃないだろうなぁ!
(……だって!そう思ったんだもん!)


……ガラガラ。ベランダに出る。
下を覗く。
『なんじゃ?こりゃ!』
カラス対策? 何かの実験?


nannja.jpg



『何?これ?』
『上!上!上!』
……叫んでおる。

…上?

『あああああああ!』

uwaawa.jpg



私は彼女の電話の真意を知った。
すぐさま、デジカメを持ち部屋から飛び出していった。


sagatte.jpg


マンションの玄関先は大騒ぎになっていた。
自殺防止というか阻止というか、それ用のマットが
凄まじい音で膨らんでゆく。


20070613131445.jpg



fukuramu.jpg



『分かった?』
電話をくれた彼女がいた。
『……はい』
『だから部屋に入れろ!』
報道関係者などが集まってきている。
地上から彼女を撮りだした。
下からはこんな感じ。

sita.jpg


……ん?
よくよく考えると私の事務所がベストポジションなのである。
しかもやくざマンションはセキュリティ万全!
彼らは入ることが出来ない。
『やっと気付いた?だから電話したの!』
『おおおおお!』
私は彼女とマンションに戻った。

niramiai2.jpg


部屋に戻るとベランダに直行!
『な?ベストポジションでしょ!』
彼女は自慢げに笑う。
こういう状況なのに笑ってどうする!



捜査員が彼女に近づけないでいる。

膠着状態が続く。
彼女も疲れたのか?時折、そのギリギリの場所に座り込む。

niramiai.jpg


『おおお!Tバックではないか!』
私の一言が彼女を引かせる。


ところで、私はなんで彼女と仲良く並んで、
歌舞伎町の朝の空気を吸っているのだろうか?
30分前には想像もしていなかった。
…ところが、


私がこの場所に事務所開設したことを知る人間が集まりだした。
……金取るぞ!

hage.jpg


このオッサンは普段は後頭部を異常に気にしておるのに無防備だ。
ぎゃははは、オッサンはげナメで撮影!

『ファアアア~~』
変化のない膠着状態に欠伸が出だした頃、
捜査員が一瞬の隙を付いて動いた。


tukannda.jpg


私が驚かされたのが左上のオレンジのレスキュー隊員(この写真では屋上へ続く階段の下半身)



tukannda2.jpg


瞬間的に鉄柵に身体を投げ出して飛びつき女性の身体を掴む!



tukannda3.jpg


『確保!』…と聞こえてくるような鮮やかな連携だった。
オ、オレンジ…凄ぇ!



kakuho.jpg


私のベランダだけが大拍手!…下の皆様は分かっていない。

…さて、この事件

このビルの正面に彼女が通うホストクラブがあり、
オキニのホストに冷たくされての狂言自殺騒動だと判明。
後日、彼女は同じ場所で再び自殺未遂騒動を起こし、
その時も同じように確保されたそうです。
捜査員からキツイお灸が据えられたことは言うまでもありません。


tesshu.jpg

『撤収~~~~っ!』


………なんともはや、人騒がせな。
歌舞伎町のホスト業界はこうしたホスト依存症女が、
支えていると言っても過言ではないのです。




このヘラヘラ笑いのこいつが通報してくれました(笑)
tuuhou.jpg

『撮んなよぉ!』


写真の一部を雑誌などで見られたことのある方もおられるでしょう。
……しばらくブログ更新できませんでしたら、
お詫びで未公開写真も蔵出ししてみました。

あ、ちなみに、写真はやくざマンション事務所の数か月分の家賃に化けてくれました。ムフフフ。散々稼いだからもうイイかぁ…。
公開!
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不思議!
G組長、保釈決定すると、ほぼ同時にキンタマ流出?????

おいおい…おかしくないか!

それだけ……言っておく!




・・・・・・・・しかも間違っているぞ!
獄中からの原稿
不思議なもので閉ざされている世界の方が、
情報が早かったり、正確だったりする。

警察のキンタマ流出なんて屁みたいなもんだ。
流出したことを騒ぐのは分かるが、
中身は屁ですからね(笑)
…だからおかしいちゅうわけです。

そんなことはともかく…、
私は何人かの懲役囚や未決囚と手紙のやり取りをしている。
どの人物も皆さんが知る事件の当事者である。
社会問題や話題になった事件ばかりである。


獄中で噂になっているのだろうか?
最初の手紙は必ず…突然に来る。


彼もそうだった。
その受刑囚とは一年以上手紙のやり取りを続けている。
先のブログで裁判所で怪しげな人物から話しかけられて
何者だぁ!…と内心ビビッた話を書いた。
http://shinshun.blog47.fc2.com/blog-entry-84.html

その時の裁判の被告人席の人物は無期懲役となってアカ落ちした。


彼と私は手紙をやり取りを続けた。


某業界実話誌で事件の報道記事が間違っているとして
(私じゃありませんよ!)
抗議と事件の詳細を書いた手紙を彼はその編集部に送った。
組織の分裂巨大抗争とその後の内部抗争に深く関わった人物だ。


組織名や人物名のみを上手く変えて、
その雑誌は手紙そのままに短期集中連載を行なった。


反響は凄まじく、それ以上の抗議や恫喝が編集部を襲ったそうだ。
(だから、私ではありませんよ)


今、彼は獄中で原稿を書いている。
ある程度の量を書き上げると、
それは私に届く。

すでに平積みすると4センチになる。


直接に関わった事件だけでなく、
関連した事件の裏側、
なぜか?最新情報……まで、
そのままでは到底、外には出せないのだが、
私に分かるように実に上手く書いてくる。
(検閲する刑務官が業界事情を知らないってのもあるが)


知りえる裏側(それすら書けないことも多い)
その先までもが記されている。

生きている世界がまったく違うことを思い知らされる。

私が現在、もっとも楽しみにしている読み物でもある。
いつのまにか、私の狭い脳内引き出しは溢れそうだ。
それくらいの情報…これは私にとっては財産以上の価値がある。


彼は書籍にしたくて私への原稿を書いているのではない。
好きにしていいと言う。
彼にとっては原稿を書くと言う行為が獄中で生きる何かなのだろう。
……現在の読者は私ひとり。



でも、私は自分だけの楽しみで終わらせるつもりもない。
セコセコとリライトする日々。
裏ではこんなことをしているのですわ。


ところが……やば過ぎて、世に出せない。
もしも、私が余命宣告されたら世に出す!


CADOS71H.jpg


CAUZ2NUL.jpg


CAREKNRL.jpg



……呪わないで下さい(笑)



困ったちゃん!
某地方都市に出かけた。
夜中から車を吹っ飛ばした。
夜明けに到着。

その地方都市にある組織の本部で盃事が行なわれるからである。
現場に到着するなり、
『ワシはココ、君はアソコ、君は駐車場!』
すぐさまカメラマンを最前線に配置。
遠巻きに望遠レンズで狙おうと待機している他のメディアの皆様は
『……何者?』
なぜか一斉に私を撮ろうとする。……違うわぁ!
そんなこともお構いなしに、
『黒服軍団が現れたら構わず撮っちゃえ!』
『怒られたら…?』
『逃げちゃえ!』
『えええええ!』
『死にもの狂いでネ!』
『……マジっすか?』
(…んなわけはない。実は裏で話は付いている。じゃなきゃ、そんな大胆なことはしない)


静寂の街に現れる黒き軍団。
カメラマンは生唾を飲み込む。
私の頭の中にはのん気にある映画のテーマソングが流れている。
ダダダダ~~ン、ダダ、ダダン!(←分かる人は分かる。広島のアレ)


パシッパシッパシッ!


……はい、お疲れさん!


しばらくして地元の警察が登場。
妙な雰囲気に右往左往し始める。
カメラマンの撮影画像を確認している私を見つけると
指揮者らしき人物が近づいてくる。
『あの~~~ぉ』
『何すか?』
『もう、入りましたか』
『……はい』
上司らしき人物は慌てて無線に噛り付く
『こちら○○○本部前、すでに組員は入った模様です!』
そのまま無言になると、彼は無線を手で押さえて
『あのぉ、どのくらい前に?』
『……一時間』
『一時間前です!』
再び、無線を手で押さえると
『あのぉ、何人くらい?』
『…100人以上』
『100人以上です!』
またまた、無線を手で押さえると
『あのぉ?盃って手打ちですか?』
『(いつ抗争があったよ!)…しんし』
『…しんしってなんですか?』
『しんし…ってのは親子!親子血縁盃!』
『ども、親子結縁盃(自慢げに言うなよぉ)が行なわれている模様!』


※ 盃には数種あり、「親子結縁盃:いわゆる親分子分の盃」 「義兄弟縁組盃:♪~親の血を引く兄弟よりも(歌;北島三郎)の兄弟盃です」 「手打和合盃:仲直りですね」 「隠退襲名盃:席が代われば当代です!ちゅうヤツ」 などです。


あきれ返った私は…『おい!』
警察に『おい!』と言ったので周りが凍りつく。


上司らしき刑事は苦笑い。無線を終了すると私に言った。
『先日も他県の警察が家宅捜査した際も、我々は1時間前に知ったんですよ』と笑う。
……自慢するなよ!


でも、話すと真面目で、おそらくやり手の刑事だ。
だからこそ、躊躇せずに情報を取ろうとして話しかけてきたんだろう。
『申し遅れました』 名刺をくれた。
『こっちは渡さないよ』
『ハハハハ、結構です』
……いい人だ。


『田舎警察で済みません』と謙遜しているが、
実は、場所はどこであれ、これが現場の警察官の苦労と現実なんです。
警察上層部はヤクザとの接触で情報を得ることを固く禁止した。
そして情報を共有するために縦割りを廃止して組織内再編もした。
…でも、未だにこういう状態なのだ。むしろ悪くなっている。
だから、こういうことになるのです。
だから、ウィ~~~ニィの古~~~~ぃネタなのです。






……困ったもんだ。


それは彼らではなく、こうした現場の苦労を分からないオエライさんたちにだ。


いつ終わるとも分からない盃事と宴会。
私たちと彼らは7時間も立ちっぱなしだった。
今日は炎天下だった。
お互いにご苦労様でした。


gundan.jpg


諸事情で画像処理してありますが、まぁ…こんなに近いってことで。
こうした方がそれっぽくもあるしネ!




PS:帰りに駐車場から車を出す時に刑事はんは誘導してくれた。笑顔で『お疲れ様でした』と言ってくれた。何となくジ~~ンと来た。

頑張って下さい!


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PS:Y組系が時代劇などで有名な名門一家の名跡を継承し、その直後に嫌がらせのような逮捕者が出たりもした。んでもって、話は変わるが、お台場に統合された新しい警察が誕生するそうだ。その名称は「湾岸署」だそうだ。……警察とヤクザ、どっちもどっちだが、面白すぎる! やっぱりかよ!



警視庁「湾岸署」誕生へ=都議会に改正案提出
6月27日18時0分配信 時事通信

 警視庁は27日、9月定例都議会に、来年3月に東京・臨海地区に開署予定の警察署の名称について「東京湾岸署」とする条例改正案を提出する方針を明らかにした。
 現在、東京水上署が管轄する品川、大井ふ頭、お台場地区に加え、深川署内の辰巳、東雲地区、城東署内の夢の島、新木場地区を統合して管轄する。これに伴い、東京水上署は廃止する。
 設置場所は江東区青海で、23区内では最も広い面積をカバーする。建物は地下1階、地上9階建て鉄筋コンクリート造になるという。 



大人の事情なのか? 頭に「東京」を付けたりして…。
でも、あのフジテレビは喜ぶんだろうなぁ(笑)
どちらも困ったもんだ。

…ところが、私はこういうのが大好きだったりする。


頑張って下さい!
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