裏の裏は、表…に出せない!
実話誌等で暴走する裏系&馬鹿系ライターが、日本最大の歓楽街・歌舞伎町から発信するグダグダな非日常的体験と裏話。そして禁断の取材メモ!
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【神峻ブログ】 ・・・ブログ始めました。ゾ~~ッと冷えています。

※ この怪しいブログの記事は、通常のブログとは違い、古い順に並んでおります。
前後編に分かれたものもありますし、追加記事を書いたものもあります。
新しいモノが先に来ると、何となく気持ち悪いからなんです。
たぶん人間として古い順番で並ばされれば、最初の方に並ぶのは私です。
・・・と、言うわけで最新記事は【最近の記事】から、
過去記事は【月別アーカイブ】または【カテゴリー】から飛んでください。

・・・スマン!


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宙出版発行『タブー地帯』シリーズ 
不定期?(今んとこは定期連載)漫画「恐怖!爆笑!ヤクザ専門ライターの珍事件ファイル」
(C) SHINSHUN / NOE


私は雑誌に、事件記事、コラム、漫画原作、Vシネシナリオ、
TVドキュメンタリーの監修やナレーション原稿などを書いている。
テーマは「裏」と「馬鹿」 …極端すぎる。
まぁ普通なら相反するジャンルってやつだろう。
これも、まぁ…元々がコント作家なのだから致し方ない。

なぜならば、私がこの世界に入るきっかけとなったオッサンがいるのである。
レオナルド熊である。
私の最初の師匠である。
まぁこれが変なオッサンであった。
その頃の熊師匠は板橋の公共住宅に住み、生活保護を受けておった。

…なのに、毎年豪華な海外旅行をし、
自宅にはさまざまな電化製品が揃っていた。
売れない芸人(その頃も売れてはいなかったが)の頃に、
チョイと悪さをして危ないお薬にはまっておったらしい…。

それで身体を壊して片肺を取った。
元来、労働意欲もない。
芸人として売れようと思ってはいない。
その後、間違って売れてしまうが、
あの頃は単なる仙人きどりのオッサンだった。


だから、オレは生活保護を受けても当然なのだと笑う。
そのくせ、民生委員が訪問すると、
庭にこさえた家庭菜園から干からびたネギやセリを摘んで、
お粥やオジヤに放り込んで目の前で食す。
…こうして同情と憐れみを買うのだ。

数年後に馬鹿売れして、
民生委員が『よかったねぇ…!』 
…あんたら!騙されてるって!


熟年離婚やリストラをされて、
自殺したり、ホームレスになったり、
…失踪したり。

ところが、こんなオッサンもいるんですよ。
まぁ…逞しい!


そんなオッサンの弟子だから、まず、マトモではない。
片っ端から、そこらの女を騙したり、
可愛がってくれるオダン(スポンサー)から金を引っ張ったり…。
そんなことだけは巧くなる。

だから、舞台に立っても面白くも何ともない。
そんなこんなで、いつしかコント台本を書く側に回ったのである。
…兎にも角にも、この時代の私が、今の私を暗示していたはずだ。

調子が良くて、要領がいい。
今の私の取材スタンスや執筆スタイルが見事にこの時代に形成されたのである。
とんでもなくいい加減な原稿なのに、読者の喰い付きは何故か?…イイ。

ともかくこのブログは、
私のお馬鹿な半生を振り返りつつ、
その時々の鬱憤をぶつける場にしたい。

なんせ、一日中、パソコンに向かっていると、
書いちゃいけない事を暴露っちゃったり、
裏話の裏話を誰かに話したくなるときがあるんですよ。
……ライター稼業の憂鬱ってやつです。

だから、ブログのタイトルは
『裏の裏は、表…に出せない!』なんです。


そういうことなんで、
調子に乗って、つい書いてしまった
『え!』
…ということも、表には出さないで下さいね。


運良くココにたどり着いたアナタ! 
気分転換にタラタラと書いているだけで誠に恐縮なのですが、
個人的なお楽しみに留めてください。
…というか、
売れないライターの馬鹿話だと思ってください。


あ?ちなみに、
私は自慢じゃないですけど、
ジャーナリズムの欠片も持ち合わせてはおりません。 


闇に光を照らしても、そこは…闇。


そういうことですよ。


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(C) SHINSHUN


kabukicho-com01

情報サイト・歌舞伎町コミューン





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いや~~~っ!新しいお方だワ!
私の大好きな、役者・堀田眞三殿がブログを始めました。

非常に好奇心旺盛なお方で、私の馬鹿話が大好きなご様子。
映像関係のパーティで私を見つけると、嬉しそうに近づいてこられます。
その顔が『見ぃ~~~つけた』と言っております。
氏の新モノ好きと筆まめには本当に脱帽します。
『僕、ブログ始めたんですよ!』
たしか年賀状にもそう書いていた。なのに…、
URLが書かれていない(笑)…見つけましたけど。
堀田さんらしいなぁ…。ブログを読むとPCとも格闘中のご様子。

悪くて、小ズルくて、憎たらしい親分をやらせたら、
まずは…日本一でしょう!

ところが、そんな人柄は世界一です! 陽気なお酒は地球一!
是非とも、ご来訪下さいませ…。
その存在感と人なりに魅了されることでしょう…。

リンクを張っておきました。

http://blog.goo.ne.jp/hottashinzo/


追記:コミュニティーサイト「MIXI」にお誘いしましたら、即、参加!
まだまだ初心者で放浪中のご様子。会員の方は踏んでみてください。
堀田さんのページは3370208です。
怒られます!
ヤクザライターの私はタマに抗議受けます。記述が間違っていたり、抗争を描いた場合に対立組織から『それ、ちょっと違うんじゃないか?』まぁ、こんな優しい物言いではないですが…。

心臓に毛が生えている私はヘラヘラヘラしてますが、電話を受ける編集部は大変です。内部事情を書いたとして、抗議する人物がその内容(その内部事情の事実を。また、誰が話してくれたのかも)を知らない場合もあります。中には鬼の首を取ったように手柄とする人物もいます。ネタ元は明かせませんし、その人物に迷惑が及ぶことも避けねばなりません。

さて、最初に抗議の電話を受ける編集部員、可哀相です(笑)
大概はビビってしまい『はい、はい、はい。済みません』
事実確認もせずに、簡単に謝っちゃうかぁ!
それじゃあ困るんだなぁ…。

以前、歌舞伎町の摘発を記事にした。
記事中の写真キャプションに『警察に抗議する外国人売春クラブ店長』
(まぁ、私がそう書いたわけじゃない。編集部がテレビやニュース報道に準じたのだ)
彼が激怒して編集部に乱入しました。
『俺は売春クラブ店長ではない!』
編集部員はヘコヘコ。店が閉店しそうで、単なるユスリだ。
写真の顔だって完全にぼかしてしているのに…。結局、払う。
(テレビ局なら警察を呼ばれるが、こうした雑誌なら屈服するだろう…ってことのようで)

それを聞いた私が激怒。先方を歌舞伎町で捕まえた。
ボカシ前の写真を脳裏に刻み付けていたからだ。
『おい!お前、売春クラブじゃないだと?あの時は入管の摘発だろ?オーバーステイや無資格就業だろ?何だったら売春クラブとして摘発させてもいいんだぞ!お前どうなる?経営者が稼業人だったら、ケツはお前に来るぞ!行儀悪いことしてることも分かるぞ! 雑誌の写真で本人はともかく、読者がどうしてお前だって分かるんだ!』

じゃアンタはどうして本人特定できたの?そんなことは言わない(笑)
彼は私に土下座することになった。『それだけは…』

……後日、
あるヤクザの親分が電話してきた。
『あんまり若いのをイジメんなよ』
…じゃネエかよ! でも、ちょっぴり、ゾォ~~~~~。
ヤクザは身内を守る。本来だったら怒鳴られていたことだろう。
彼より、歌舞伎町20余年の私の方が、親分にとって身内の意識が高かったってだけのことだ。ゾゾゾゾである。


そんなこともあった。でも、大抵は……、
誠心誠意、お詫びすることの方が多い。

まぁ、付き物の職業ですわ。

[怒られます!]の続きを読む
ブルーオーシャン
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私の友人が写真展を開催しております。近くまで寄られましたら、お立ち寄り下さい。
新宿や歌舞伎町の「生」がそこにあります。
…ちなみに「なま」も「せい」も、どちらの読みも正解だと思います。

権 徹展
[ブルーオーシャン]
4/11(火)~4/17(月)
10:00~19:00(最終日は16:00まで)
会期中無休

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新宿ニコンサロン

東京都新宿区西新宿1-6-1
新宿エルタワー28階 ニコンプラザ新宿内
TEL:03-3344-0565 FAX:03-3344-0566
開館時間:10:00~19:00(最終日は16:00まで)
休館日:年中無休(年末年始、2月11日・12日、8月の第三日曜日とその翌日を除く)

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「日本の下半身」とも呼ばれる歌舞伎町に、作者はいつからこんな矛盾した言葉を連想するようになったんだろうか。
公序良俗の“タテマエ”のきつい国からやってきた写真家の目には、
夜の帳とともにこの町を覆うタガの外れた猥雑さは、手に持ったカメラのファインダーにはとても収まりきらないものに映った。
夜の女たちが撒き散らす欲情の香りに咽かえり、時おり血しぶきを上げる暴力に視線を定めることを躊躇したりもした。
しかし、レンズの向け先を探してみると、この町の誰もが同じ空気を吸っているわけではないことに気付く。
むき出しの“生”にぬれてみるためには、まずは欲情や暴力に屈服する勇気が必要なのだ。
それを持たなければ、この町が提供する隠微な自由を遠巻きに眺めるしかない。
そんな自由を手に入れ、謳歌する人々にレンズを向けてシャッターを切らせるのは、“屈服の勇気”を持ちきれない作者の、ちっぽけな劣情だ。

―作者のその思いから生まれた作品である。

(ちなみにこの臭い文章はパンフの文面で私の文章ではありませんから!)

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<作者のプロフィール>

権 徹(KWON CHOUL)

11967年韓国生まれ。
94年関東大学校土木工学科卒業。
同年来日。
98年日本写真芸術専門学校報道写真科卒業。
99年日本大学芸術学部写真学科研究生修了。
在学中に『週刊金曜日』でデビューし、以来マイノリティ問題や社会問題を中心としたルポルタージュ作品を発表。
中朝国境における脱北者問題の取材においては、中国公安に拘束されるなどの危険を冒し、脱北者が渡河する瞬間をスクープ。『フラッシュ』と『中央日報』のトップページに掲載。
韓国メディアからの信頼も厚く、主な韓国の新聞・雑誌の日本関連ニュースには彼の写真が掲載されている。
そんな彼のもうひとつのライフワークが、歌舞伎町のストリートスナップ。約10年に渡り歌舞伎町の街を撮影し、『DAY'S JAPAN』などに発表。
06年4月には新宿ニコンサロンで初の個展となる『ブルー・オーシャン』が開催された。
06年9月、歌舞伎町案内人・李小牧との共著でドキュメント・フォトマガジン「歌舞伎町事変1996~2006」をワニマガジンより発表。
http://www.wani.com/shouhin_detail.php?shouhin_code=30045



……「ブルーオーシャン」というタイトルは韓国にネット社会が到来した際に、その無限の可能性を青い豊潤なる海に例えられた言葉だそうだ。
韓国からこの国に来た彼は、それを歌舞伎町に感じた。

そう聞けば、歌舞伎町は深くて果てしない海であるのかもしれない。
今日はずっと雨、雨、雨。
歌舞伎町の正面玄関であるコマ劇に続くセントラルロード。
こんな夜には、高い場所から眺めると、客待ちのキャッチ、ギャル狙いの若いホストたち…。
彼らの差すビニール傘が、その海に漂うクラゲのように、妖しいネオンの輝きで彩られている。
ゆらゆらゆらゆら…。ゆらゆらゆらゆら……。
彼の言うように、この街は深遠なる“ブルーオーシャン”であるのかもしれない。



うわわわ…俺も、かなり、臭っ! ← 気づけよ!



過激右翼団体代表に直撃!
☆ 爆笑問題・太田光の国辱発言に抗議文を出した過激と言われる政治団体「正氣塾」
……その塾長代行に聞く。

太田の国辱発言は無かったんでしょ?
…で?どうなのよ!どう思うのよ! 

しかも加藤紘一焼き打ち事件の容疑者を支援する声明。
…どういうことなんでしょうかねぇ?

そのせいでお宅のHPはネットサヨ&ウヨで炎上してますよね? 
なのに、どうして削除もしないで、そのまま放置?
…どうなのよ!ええええ!

……勝負を挑む覚悟のインタビューでした。

あの意地悪で訳知り顔で不遜で横着な態度のT原Sサンになった気分。
いや、あえて、なろうとしていた私…。
そんな自分が…やだったなぁ。

取材テープを聞き返すと…ホントに嫌なヤツだ!
…無礼千万、失礼極まりない!


☆ その加藤紘一焼き打ち事件の上部政治団体の代表にも取材の申し込み。

…取調べ段階なので差し控えさせて欲しい。…そりゃ当然だ。
私は待つ! 待ってます!


感想文: そうした身勝手な取材申し込みといい、
取材時のヒヤヒヤ発言内容といい……、取材でしょ? 喧嘩を売りにいったんですか?
アンタは……怖い物知らずかぁ! それとも、完全なるお馬鹿?
そのくせ、最後はウンウンウンと頷いたりなんかして…。
もう取材には僕を呼ばないで下さい!(担当編集者)


お待たせしました。
久しぶりに面白いインタビューでした。読んでみてください。
   ↓
[過激右翼団体代表に直撃!]の続きを読む
新宿創世記 ~関東尾津組と闇市~
「真実の日記」(日本テレビ系)の闇市セクション
補足的グラビア記事(サンデー毎日・毎日新聞社)のテキスト公開。

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新宿の歴史を語るときに外せない住人がいる。
新宿の繁栄に貢献したテキ屋の大親分、尾津喜之助という人物である。
有名な「光は新宿より」というスローガンを掲げて、
戦後復興に尽力した関東尾津組の親分である。

現在の伊勢丹のある場所には都電の操車場があった。
その横の空き地で露天商を集めて尾津は闇市を主催した。
尾津マーケット(新宿または竜宮マーケットとも呼ばれた)である。

食料や物資が乏しかった終戦直後、
都民の腹と欲望を満たしたのはこうした闇市なのである。
食料、生活用品、舶来品…、手に入らない品物はなかった。

その秘密は、全国の裏稼業のネットワーク。
現在でも、暴力団が全国各地に支店や営業所を持つ
日本最大の総合商社であるとされるゆえんである。

新宿の闇市は当時の地元組織によって区分けされていた。
そうした庭場(縄張り)は、
当時の警察署長の立会いの下で決定されたと聞く。
警察力が不足した時代の治安維持を任されたのが尾津喜之助である。
こうして尾津は新宿の裏面に君臨することになる。

尾津はヤミ商品の公定価格を破壊した。
大量に仕入れて適正価格で販売した。
街商からも販売に応じて会費を徴収した。
新宿の闇市は紛れもなく戦後の「楽市」だったのである。

買う側だけでなく売る側にとっても、尾津の存在は、
敗戦から立ち直ろうとする人間たちの象徴的な存在であった。
のちに尾津の人気は次次点で落選することにはなるが、
衆議院議員選挙で二万三千票を集めることになる。


しかし、時代は尾津を切り捨てた。
闇市の土地は無断使用であった。
尾津は不法占拠で訴えられることになる。
経済が復興し、土地の値段が跳ね上がると、
闇市も尾津も邪魔な存在となったのである。
一連の立ち退きで、街商が押し込められた場所のひとつが、
現在の新宿ゴールデン街でもある。
関東尾津組の解散とともに戦後は終わった。

しかし、新宿、とりわけ歌舞伎町は、
この時代のエネルギーをいまだに持ち続けている。

高度成長期には企業戦士が明日の活力を手に入れ、
学生運動やヒッピーの時代は、
さまざまなサブカルチャーや情報を発信し続けた。
ディスコブームが巻き起こると、
不良少年や家出少女が歌舞伎町に溢れた。
風営法が改正されて、新型風俗の街となると、
新しい業態やスタイルが歌舞伎町から生まれた。

高級クラブ、キャバクラ…、現在はホストブーム。
歌舞伎町のホストクラブは200軒とも300軒とも言われる。
時代とともに…さまざまな変身を遂げた街。
そして今も強烈なエネルギーを放出し続けている街でもある。


(C) SHINSHUN / 毎日新聞社 / 歌舞伎町ペンクラブ



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以下は、シリーズ連載「歌舞伎町の侠(おとこ)」(劇画マッドマックス・コアマガジン)
~歌舞伎町を創った男・鈴木喜兵衛~の新宿創世記の闇社会事情を語ったセクションの再載です。

……歌舞伎町の創生の裏事情、中国人華僑(老華僑)や半島出身者を語ったのちに、
もっと裏事情(笑)を勢いに任せて列記した部分。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


新宿は武州小金井生まれの侠客・小金井小次郎の縄張りであった。
名主の息子であった小次郎は幕末の名侠客・新門辰五郎の舎弟となり、
時の権力者・徳川慶喜から源氏の「二引き紋」を与えられた。
表紋が辰五郎、裏紋が小次郎。

のちに小次郎の系譜を継ぐ小金井一家が、
その後に所属した二率会(平成13年に解散)の
名称の元となった歴史の裏である。


その小次郎の身内であった平松兼三郎という親分が、
小次郎の持つ広大な縄張りの新宿一帯を仕切った。
新宿に最初の映画館「美松館」を建設し、
街づくりに貢献した親分でもあった。

平松の舎弟には、
のちに熱海の縄張りを稲川会に譲る海老沢文太郎、
銀座に進出して一家持ちとなる篠原縫殿助。
平松の後に新宿を受けた市川三吉と田中松太郎、
市川の実弟の丸吉と亀吉、
甥の正芳はのちに綱島の顔役となった。
小金井一家からもこうした多くの名侠客を新宿は生んだ。


稼業違いである的屋からも多くの名侠客が生まれた。

関東飯島一家の小倉米三郎、
その二代目である尾津喜之助。
「光は新宿より」というスローガンで復興に尽力し、
のちに衆議院議員選挙で二万三千票も集めた(次次点で落選)親分でもある。

同じく飯島一家倉持分家の渡辺末男。
新宿議会議員を務めることになる東京早野会分家の安田朝信。
野原組の野原松次郎、
和田組の和田薫、
のちの神農界の最大組織・極東会の礎となる桜井一家の関口愛治。

…などの有名親分を生んだ街でもある。

新宿は彼らの手によるヤミ市から商業の街として栄えた裏面もある。
新宿のヤミ市は尾津組、安田組、和田組など…。
その勢力争いを仲裁し、縄張りを線引きしたのは、
実は当時の警察なのである。

その境界線にある横丁は、
「殺人横丁」と呼ばれるくらいに刃傷沙汰が絶えなかった。

万年東一、加納貢…に代表される戦後の愚連隊の台頭で歌舞伎町裏社会も戦国時代と化したこともあった。

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こうした侠たちも街を作り上げるパズルの重要なピースとなった。

百花繚乱のアンダーグランドたちと、
歌舞伎町を作り上げた華僑たちは上手く付き合った。
アンダーグランドたちを制したのは、暴力ではなく金と力であった。
資金だけでなく、彼らのレストランなどから多くのヤミ物資がこうしたヤミ市に流れたのも事実である。
詳しくは語れないが、こうした流れは戦犯と呼ばれた日本の黒幕たちが作り上げたシステムでもあった。


(C) SHINSHUN / コアマガジン  協力:塚原晃
熟女かよ!
まぁた・・・馬鹿な事を! このオッサンはぁ!
でも、面白そうだから行こう!
普通じゃ終わらないはず・・・。
会場でお会いしましょう!
鼻の下の長いのが私です。


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  第一回/熟女クイーンコンテスト
    http://www.angelsystem.net/main1.htm

金本憂司の「アイドル脱がせ屋・高須基仁の性活日記」
      
http://blog.livedoor.jp/takasumotoji/
[熟女かよ!]の続きを読む
突撃!ヤクザの晩ごはん
中村龍生さんというカメラマンがいる。
どういうカメラマンかというと、
ヤクザカメラマンである。
(そう定義付けられるのもご迷惑な話でしょうが、
・・・第一人者であるのは間違いはない)
業界誌とも断言できる「実話時代」「実話時代BULL」
最近では「実話時報」などなどでご活躍中だ・・・。

大きな業界的催し取材(?)などでお会いすることも多い。

その中村龍生さんの著書に
『華を喰らう侠たち』という著書がある。

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https://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4880861200.html

30年間のヤクザ取材のオフショットが満載である。
(30年かぁ・・・スゲエなぁ)
実は「彼ら」の写真は誌面に載らないもの、
載せられないものの方が面白い。
私自身が取材で記録用に収めている写真ですらそうである。
(記録写真は執筆の際に様々な文章に変わってくれます)

中村龍生さんの『華を喰らう侠たち』の膨大な作品の中には、
故人となられた名親分の普段は絶対に見せない笑顔などもあり貴重だ。
ファインダーに向かっての公式的表情(?)でない親分衆は、
どこか身近で人間味が溢れている。
・・・と同時に、作り物でない凄みがある。
まるで見る側が現場にいるようにも感じさせる。

私はこの本の中村龍生さんの写真と文章が大好きである。
最大の魅力は「人間に惚れている」という点である。
その写真と文章に氏の愛情が感じられるのである。

・・・その中に、一枚の写真がある。
私の大好きな一枚でもある。
「若い衆、歌舞伎町」と簡潔に題された写真、
牛丼屋で大盛り牛丼を頬張る(実際にはその途中?)若い衆の写真である。
経験上から申し上げれば、見栄を張る業界人の気質からも、
牛丼を食うという裏側、
こういう何気ないと思える写真ほど撮影させてもらえない。
抜群の信頼感であろう。


・・・私も連載で、ある組織の若い衆たちが組の食堂でメシをかっ喰らう写真を載せたことがある。

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金属パットに盛られた煮魚、
湯気を立てる数台の炊飯器、
大鍋の味噌汁、
玄人はだしの玉子焼き、
丼には白菜の一夜漬け・・・、
全てが手作りだ。

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組織の上下に関係なく全員が同じメシを喰らう。
よほど遠くにいない限り、組員は一同に集まり同じメシを喰らう。
豪華な食事ではない。米、味噌、醤油・・・それだけはいいものだ。
組織の親分の考え方がその「食」に凝縮されているような気がした。

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侠たちは喰らう、喰らう、喰らう。
実にエネルギッシュな光景であった。

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反響があった。
彼らが普段どういう生活をし、どういうものを着て、どういうものを喰らうのか・・・、
その秘密の一部分が明かされたからでもあろう。

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それらの写真を掲載する際に、
私の頭の中にイメージされ続けていたのは、
中村龍生さんの、あの「牛丼写真」であった。


「メシを食わない男は信用できない」
「同じ釜のメシって言葉は、一緒に食っているときは気づかない」
どちらも、業界の重鎮の言葉だ。・・・なるほど!

じゃあ、彼らが普段、何を食っているのかを連載しよう。
ずっと・・・思い続けていた。
「食」をテーマにした連載!

数年前に某風俗誌で、
兄貴分「ゆ~とぴあ・ピース」をインタビューホストとして
『これが私の出世食』ってのを企画連載したこともある。
・・・・・・これが実に面白かった。
著名人の思い出の「食」を聞く!
(オンナ、シノギなどの「食う」も引っ掛けて)
ある作家の先生は子供の頃のトラウマ・・・バナナを語り、
ある芸人さんは売れない頃の貧乏食を語った。
ある俳優は健康食をひたすら語った。なのに酒大好き話も!
ある著名人は欲を出した副業の飲食店の失敗話で笑わせてくれた。
(これ、どこかで単行本にしません?)


今度の連載も面白そうだ。

豪華な食事、義理での食事、親分たちの大好物、部屋住み若い衆の自炊、地元の名物、姐さんの愛情料理・・・などなど、行き当たりばったりでOKではないか! 何でもあり!

・・・ヤクザ、右翼、香具師、暴走族、ギャング! 何でもあり! 

どうせならあの番組をパクろう!
「突撃!隣の晩ごはん」ならぬ「突撃!ヤクザの晩ごはん!」
それではまずいか?じゃあ「不良の晩ごはん!」???

・・・で、誰が突撃する?
豪快にメシを喰らう人物はいないか?
出された物を何でも喰らう男はいないか?
なおかつ!絵になる男!



・・・・・・あっ!いた。

電話をした。
『面白い!やろうぜ!がはははははは!』


そうです!・・・・・・この食べっぷりの御仁です。

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メシを喰わない男は信用できねぇ!
酒を酌み交わさない男も信用できねぇ!
喰うぞ!呑むぞ!ブッ倒れるぞぉ!

『突撃!破落戸(ゴロツキ)の晩ごはん!』
~出石大、全国版・接待されます!の旅~


豪華料理!名物料理!貧乏食!部屋住み賄い!病院食!
出されたオンナも喰らう大食漢!極道作家・出石大がゆく!

ルール:
① 完全なるゴチ(奢り)であること!
② 出されたメシや酒は完全に平らげること!
③ 次の「晩ごはん」を紹介すること!



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ガルルルルルッ!喰うぞぉ!

・・・・・・取材が楽しみだ。完成もね!
この人の最大のファンは間違いなく俺だな。


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同時に出されたボツ企画、
『日本列島!ヤクザ、ダーツの旅!』
これもどこかで聞いたことがある?
・・・・・・気のせいだろう。

編集長が日本地図にダーツを投げて
『○○県○○市のヤクザに会ってきて頂~~~戴っ!』
・・・で、新人編集部員が旅立つ。
目的地の駅前にタムロしているヤンキーに聞く。
『この街で一番強烈なヤクザは誰~~~っ?』
時にはボコられるだろう。それもまた面白い。
『第一ヤクザ発見! さっそく、お話をお聞きしましょう!・・・ヤクザですか?』 
ボコッ!
・・・で、ようやくたどり着いた地元ヤクザ組織を紹介!

危険すぎてボツでした。

『じゃあ「ヤンキー」にしようよ!』
『・・・・・・あのう・・・面白がってます?』
『うん!』

・・・・・・どこか、やりません?
・・・・・・・・・やるわけがナイ!

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“あの漢が帰って来た!!”
<出石大>オール原作コミック! 大好評・第二弾!
『あなたに教える闇世界 ~ならずもののブルースを聴け~』
全国コンビニ・書店にて1月10日発売! コアマガジン

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そんな出石大先生が、2月10日(土)10:40~前後に
TBSテレビのブロードキャスターと言う番組に出演します。




【告知】 熟女?・・・またかよっ!
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…おいおい!またかよっ!

乱入してやる!

これが前回の「熟女コンテスト」
http://shinshun.blog47.fc2.com/blog-entry-55.html#more
京都大学も、東京大学も…!
日本の教育の腐敗は、こいつらからなんとかせにゃイカンね。

53歳東大副理事、痴漢で逮捕…容疑認め釈放
(読売新聞 - 02月16日 12:41)

 電車内で女性に痴漢をしたとして、東京大学副理事の竹原敬二容疑者(53)が、警視庁万世橋署に都迷惑防止条例違反の現行犯で逮捕されていたことがわかった。竹原容疑者は容疑を認め、11日に釈放された。調べによると、竹原容疑者は出勤途中の今月10日午後0時10分ごろ、JR京浜東北線浜松町―秋葉原駅間を走行中の電車内で、隣に座った川崎市内の女性会社員(24)の左太ももを触ったところ、女性に腕を引っ張られて同駅で降ろされ、同署員に引き渡された。竹原容疑者は2004年1月、リクルートの常務執行役員から東大に転じ、総長室顧問を経て、同4月、同大副理事に就任。大学の広報や渉外を担当していた。竹原容疑者は調べに対し、「連日夜遅くまで仕事が続いて電車内で眠り込んでしまい、気づいたら女性の太ももを触っていた」と供述。「被害者に迷惑をかけ、申し訳ないことをした」と話しているという。


見てますか? M教授! あんたの方がもっとヒドイ!
http://shinshun.blog47.fc2.com/blog-entry-71.html


5000万円の機器を購入するからお金を…といったら、購入しないと!
…で、借りたら、約束の日までに返却しないと!
貸してくれといった金は、貸した金で、出資ではありませんよ。
これを病院建設の裏金で返却しようとしたのですか?…なるほど。
自○党系の政治団体を通して、奥様名義の会社に還流?
二ヶ月も借用書も書かず、追い込まれてホテルのメモに走り書き?
仲間を裏切って、あんたが幾ら使った? なんて電話をテープに採って、判決直前に慌てて和解ってのは、さすがに汚なすぎませんか?
京都大学の先生がエセ同和の人をよこしちゃダメでしょ?
え?知らなかった?…知らない人に頼むんですか?
京都大学じゃない人に大学の名刺を作らせたんですか?
そういうことを大学は許すんですか?
個人の裁判ですから? 京都大学の権威を悪用した詐欺まがいなのに?
私の預かり知らぬ話なんです? じゃあ、どうして、先生の周囲にはそういう人物ばかりが集まるんですか?
あとは・・・・・・・と、

だって、これも全て、世間が注目する裁判への影響と…
退職金が欲しいんだもん!
だから、大学に来られて、騒ぎになっちゃ困るんだもん!

秒読み開始!

公開質問状!投下!

京都大学広報室は貝になりました!


……そこで学ぶ、そこを目指す 学生たちのことを考えて欲しい。



…で、こんな形で悪事が暴露とされました。


京大名誉教授、ベンチャー設立は無届け 大学、詐欺トラブル調査へ

 京都大名誉教授(63)が設立したベンチャー企業の出資金をめぐる詐欺トラブルで、この名誉教授が大学の就業規則(無許可兼業)に反し、無届けで会社を設立していたことが17日、分かった。大学は昨年8月、就業規則違反で名誉教授を厳重注意処分としたが、出資金をめぐる一連のトラブルについては全く把握していなかったという。大学側は「産学連携の流れに支障を来す恐れがある」として近く本格的な調査に乗り出す方針で、大学ベンチャーをめぐる行動指針についても京大独自の策定を検討する。

 関係者によると、名誉教授は教授時代の平成17年9月、京都府内の会社社長が出資した5000万円の一部を使用し、遺伝子工学を応用した医薬品の研究開発などを目的とするベンチャー企業「遺伝子情報調査会」を設立。代表者は妻で、名誉教授は顧問に就任したが、実質的には本人が経営していたという。

 ところが、大学に兼職の届けを出しておらず、無許可でベンチャーを立ち上げていたことが外部からの指摘で発覚。大学の調査に「会社にはアドバイザーとして就任したが無報酬だった。届け出が必要という認識がなく反省している」と話したという。

 大学は平成16年4月の国立大法人化後に定めた「兼業の取り扱い通知」に反し、「大学の教職員にふさわしくない行為」に当たると判断。名誉教授を厳重注意処分とし、同社の活動も事実上停止した。

 ただ名誉教授への出資金をめぐって出資者との間でトラブルがあったことは全く把握していなかったという。

 京都大の担当者は「当時の調査が甘かったといえばその通りだが、事実確認など早急に調査を進めたい」と話しており、大学ベンチャーをめぐるトラブル防止を目的とした独自の行動指針などを策定し、教職員への周知も徹底するという。

 この問題では、名誉教授がベンチャー企業設立のために借りた5000万円をめぐり、出資者の会社社長が返還請求訴訟を提訴。名誉教授が3250万円を支払うことで和解が成立しているが、ベンチャー企業の元役員だった国会議員秘書を名乗る男ら2人が4000万円を流用したまま行方が分からなくなっている。名誉教授は2人を背任や詐欺罪などで刑事告訴する構えをみせている。

 京都大では昨年3月、大学院医学研究科の教授が大学の許可なく、医療関連会社2社から計4500万円の資金提供を受けたとして懲戒解雇処分になったケースもあり、担当者は「退官したとはいえ、事実なら大学の信用にかかわるゆゆしき問題だ」と話している。

 (2007/08/18 9:06)

http://www.sankei-kansai.com/01_syakai/sya081802.htm



…京都大学は、こんなこと調べるのに、
どんだけ~~~~っ!
徹底的な究明を望む!




以下続報
http://shinshun.blog47.fc2.com/blog-entry-108.html
春節・・・う。
中国ではお正月だそうだ。
春節と言うらしい。

ある普通じゃない中国人が、昨年末にこう言った。
「神峻サン、オ正月、ドウシテル? 上海来ナイカ? 招待スル」

彼は来日時には留学生として歌舞伎町のソバ屋の出前持ちをしていた。
出前を運ぶ彼は、実に愛嬌があったので、いつしか仲良くなった。
ところが、数年後にはベンツを乗り回していた。
中国ナントカになったのだ。

その彼が上海に招待したいと言う。


…ところが、私の生活を支える出版業界の皆様は、年末に自分たちは追い込みの仕事納めをして、我々に次号の発注をしてくる。

ゆえに、毎年、元旦から原稿を書いている場合が殆どなのである。
今年はコミック原作丸々があり、追い込まれてもいた。
仕方なく「又にする…アルヨ」と断った。
わざわざ高い旅行代の時期に出かけなくとも、安いシーズンオフに行けるのが自由業。

そんなことも忘れていた。

ところが、「通知不能」の着信????
なんだ、こりゃ!…出てみる。

その怪しい中国人だった。
「神峻サン!中国、正月! 楽しいヨ! 来ればヨカタよ」

ええええええ! アンタの言う正月って今かよ!
……無理すれば、行けました。




ところで、黄色い砂を日本上空に撒き散らすのは、止めてくれませんか! …天然ガスと石油返せ!


…というわけで、彼らのお話を劇画にします。
「大都市タブー地帯」宙出版、近日発売!
Mさん!
中西準子氏が勝訴したのに報じない新聞 (日経)

 環境リスク研究で著名な中西準子・独立行政法人産業技術総合研究所化学物質リスク管理研究センター長が2005年に松井三郎京都大学教授(現名誉教授)に名誉棄損で訴えられた損害賠償請求事件の判決が07年3月30日横浜地裁で言い渡された。原告側の請求は棄却。中西氏の反訴も棄却されたが、これは法廷戦術なので、中西氏の全面勝訴と言ってよいだろう。不思議なのは提訴時に記事にした新聞が4月11日現在どこも判決を記事化していないことだ。訴状を基に松井氏の言い分にのっとって記事化したメディアの責任はどこへ行ったのか。

(Nikkei Business Publications,Inc)


その通り!

不起訴になろうが、無罪になろうが「逮捕されました」だけを報道、
よく調べもせずに「告訴されました」と報道。

まったく同じことに泣かされている人は多いはず。

この件は訴えた側の弁護士がマスコミリリース、その尻馬に乗って報じるマスコミ、ならば、後追いや結果報道は報じたマスコミ関係者の義務ではないのか!よく調べればどういう人物かすぐ分かると言うのに!

ばらすぞ!

京都大学は貝になる!…すでになっております。
広報も監査室もまったく機能していないねぇ~~~(笑)

http://shinshun.blog47.fc2.com/blog-entry-90.html



「環境ホルモン濫訴事件:中西応援団の記録」
http://www.i-foe.org/kankyo-hormone/




…で、こんな形で悪事が暴露とされました。


京大名誉教授、ベンチャー設立は無届け 大学、詐欺トラブル調査へ

 京都大名誉教授(63)が設立したベンチャー企業の出資金をめぐる詐欺トラブルで、この名誉教授が大学の就業規則(無許可兼業)に反し、無届けで会社を設立していたことが17日、分かった。大学は昨年8月、就業規則違反で名誉教授を厳重注意処分としたが、出資金をめぐる一連のトラブルについては全く把握していなかったという。大学側は「産学連携の流れに支障を来す恐れがある」として近く本格的な調査に乗り出す方針で、大学ベンチャーをめぐる行動指針についても京大独自の策定を検討する。

 関係者によると、名誉教授は教授時代の平成17年9月、京都府内の会社社長が出資した5000万円の一部を使用し、遺伝子工学を応用した医薬品の研究開発などを目的とするベンチャー企業「遺伝子情報調査会」を設立。代表者は妻で、名誉教授は顧問に就任したが、実質的には本人が経営していたという。

 ところが、大学に兼職の届けを出しておらず、無許可でベンチャーを立ち上げていたことが外部からの指摘で発覚。大学の調査に「会社にはアドバイザーとして就任したが無報酬だった。届け出が必要という認識がなく反省している」と話したという。

 大学は平成16年4月の国立大法人化後に定めた「兼業の取り扱い通知」に反し、「大学の教職員にふさわしくない行為」に当たると判断。名誉教授を厳重注意処分とし、同社の活動も事実上停止した。

 ただ名誉教授への出資金をめぐって出資者との間でトラブルがあったことは全く把握していなかったという。

 京都大の担当者は「当時の調査が甘かったといえばその通りだが、事実確認など早急に調査を進めたい」と話しており、大学ベンチャーをめぐるトラブル防止を目的とした独自の行動指針などを策定し、教職員への周知も徹底するという。

 この問題では、名誉教授がベンチャー企業設立のために借りた5000万円をめぐり、出資者の会社社長が返還請求訴訟を提訴。名誉教授が3250万円を支払うことで和解が成立しているが、ベンチャー企業の元役員だった国会議員秘書を名乗る男ら2人が4000万円を流用したまま行方が分からなくなっている。名誉教授は2人を背任や詐欺罪などで刑事告訴する構えをみせている。

 京都大では昨年3月、大学院医学研究科の教授が大学の許可なく、医療関連会社2社から計4500万円の資金提供を受けたとして懲戒解雇処分になったケースもあり、担当者は「退官したとはいえ、事実なら大学の信用にかかわるゆゆしき問題だ」と話している。

 (2007/08/18 9:06)

http://www.sankei-kansai.com/01_syakai/sya081802.htm



以下続報
http://shinshun.blog47.fc2.com/blog-entry-108.html
不思議!
G組長、保釈決定すると、ほぼ同時にキンタマ流出?????

おいおい…おかしくないか!

それだけ……言っておく!




・・・・・・・・しかも間違っているぞ!
九州で…
とんでもないことが起きてます!


ニュース上がりました。


福岡の路上で暴力団トップ射殺される 

福岡市の住宅街の路上で指定暴力団のトップが射殺されているのが見つかりました。警察は殺人事件として捜査しています。
 18日午後6時15分ごろ、福岡市中央区の住宅街の路上で、指定暴力団 道仁会の大中こと松尾義久会長(56)がけん銃で頭などを撃たれました。松尾会長は病院に搬送されましたが、およそ30分後に死亡が確認されました。
 現場からは2人組の男が白い車で逃走するのが目撃されていて、警察で行方を追っています。
 指定暴力団道仁会では組織が分裂する内部抗争が起きていて、双方の組事務所への発砲事件や組関係者の銃撃が相次いでいました。

(18日21:11)



九州最大の暴力団会長、頭撃たれ死亡 福岡


 18日午後6時24分ごろ、福岡市中央区黒門の歩道で「銃で撃たれた人が倒れている」と110番通報があった。
県警の調べでは、撃たれたのは九州最大の指定暴力団道仁会(構成員約700人、同県久留米市)の松尾義久会長(56)。
病院に運ばれたが、頭を撃たれており、まもなく死亡が確認された。直後に現場から車で逃走した男2人が目撃されており、
県警は殺人事件として2人の行方を追っている。

 県警によると、道仁会では昨年5月、松尾会長の会長就任に不満を持つ一部組員が離脱して新組織を結成。
その後、二つの組織間で銃撃事件などが続いていた。県警は今回の事件も一連の抗争と関連があるとみており、
対立がさらに激しくなる可能性が高いとして警戒を強めている。

http://www.asahi.com/national/update/0818/SEB200708180020.html




熊本でも暴力団会長撃たれ重傷、福岡の報復か

 19日午前1時5分ごろ、熊本市南千反畑町のマンション駐車場で、暴力団九州誠道会(福岡県大牟田市)系忠真会(熊本市)の中村文治会長(55)が拳銃で下腹部などを撃たれ、重傷を負った。

 熊本県警熊本北署などによると、若い2人組の男が拳銃4~5発を発射し、逃げた。中村会長は下腹部と左ほおを撃たれたが、意識はあり、搬送先で手術を受けている。

 中村会長は昨年7月、同県合志市須屋で、何者かに拳銃で右肩を撃たれて大けがをした。また今年6月には、忠真会の入江秀則会長代行(当時43歳)が、熊本市西原2の自宅2階ベッドで頭部を拳銃で撃たれ、死亡している。

 誠道会は、昨年5月に九州最大規模の指定暴力団道仁会(本部・福岡県久留米市)の会長交代を巡り、同会を離脱した村上一家(同県大牟田市)などで結成された。両組織に対する襲撃事件が相次いでおり、18日夕には、福岡市中央区で、道仁会の松尾義久会長(56)が射殺された。

 このため、熊本県警は中村会長への発砲事件は、松尾会長の射殺事件への報復の可能性があるとみて調べている。

(2007年8月19日5時30分 読売新聞)



道仁会事務所など捜索=九州誠道会系組長殺害事件-佐賀県警


9月6日14時31分配信 時事通信

 佐賀県久保田町で6月、九州誠道会系鶴丸組の鶴丸善治組長(68)が刺殺された事件で、県警佐賀署捜査本部は6日、対立する指定暴力団道仁会が関与した疑いが強まったとして、殺人容疑で福岡県久留米市の道仁会本部事務所や佐賀県内の関係先など計6カ所を家宅捜索した。
 九州誠道会は、道仁会の松尾義久会長就任に反発した傘下の村上一家などが離脱して昨年結成した。8月には松尾会長が福岡市内で射殺される事件が起きた。

あ~~っ!
京大名誉教授、詐欺トラブル 狙われた大学発ベンチャー


 京都大名誉教授(63)が、国会議員の私設秘書を名乗る男(57)らとともに、京都府内の60代の会社社長に医薬品などを研究開発するベンチャー企業の設立をもちかけ、融資させた5000万円を返済しなかったとして、この社長から貸金返還を求める訴訟を京都地裁に起こされていたことが16日、分かった。ベンチャー企業は設立されたものの、実際には休眠状態だったという。名誉教授は「私自身もだまされた被害者」と話しており、近く秘書を名乗る男らを詐欺罪で刑事告訴する方針。男らは行方をくらましているという。

 京大によると、名誉教授は環境汚染や放射線が人の遺伝子に与える影響などを研究。今春退官し、現在は私立大の客員教授などを務めている。

 訴状や関係者によると、会社社長は平成17年6月、国会議員秘書を名乗る男と京大総長の元秘書を名乗る男(59)から、当時教授だったこの名誉教授を紹介され、遺伝子工学を応用して医薬品などを研究開発するベンチャーを立ち上げたいとの説明を受けた。

 名誉教授や男らは「この研究に文部科学省から7000万円以上の補助金が出ることになった」「大手企業から共同研究の申し出があり、数千万円の資金援助もある」などと説明。同年8月、社長から現金5000万円を受け取り、資本金300万円で「遺伝子情報調査会」と呼ばれる会社を設立。教授は顧問、男らは同社の取締役に就任した。

 ところが、返済期限が過ぎても名誉教授から連絡はなく、会社社長が再三催促した結果、18年3月、「退職金を担保に借用して返済する」という教授の借用書が作成された。それでも返済がなかったため、同年5月、提訴に踏み切ったという。

 教授は裁判で「4000万円は元役員の2人が流用した。私の返還義務はベンチャー設立に使った1000万円だけ」などと主張したが、借用書の存在が不利となり、同年12月、上乗せ分の3250万円を支払うことで和解が成立。男ら2人は昨年夏ごろから行方をくらまし、今も所在が分からないという。

 教授は産経新聞の取材に「大学教授の肩書や研究成果を利用され、だまされた私に落ち度がある。関係者には迷惑をかけ申し訳ない」と話しており、近く弁護士と協議の上、男らを詐欺罪で告訴するという。

 (2007/08/17 8:02)


http://www.sankei-kansai.com/01_syakai/sya081702.htm


※自分で融資を申し込んでます。




京大名誉教授、ベンチャー設立は無届け 大学、詐欺トラブル調査へ

 京都大名誉教授(63)が設立したベンチャー企業の出資金をめぐる詐欺トラブルで、この名誉教授が大学の就業規則(無許可兼業)に反し、無届けで会社を設立していたことが17日、分かった。大学は昨年8月、就業規則違反で名誉教授を厳重注意処分としたが、出資金をめぐる一連のトラブルについては全く把握していなかったという。大学側は「産学連携の流れに支障を来す恐れがある」として近く本格的な調査に乗り出す方針で、大学ベンチャーをめぐる行動指針についても京大独自の策定を検討する。

 関係者によると、名誉教授は教授時代の平成17年9月、京都府内の会社社長が出資した5000万円の一部を使用し、遺伝子工学を応用した医薬品の研究開発などを目的とするベンチャー企業「遺伝子情報調査会」を設立。代表者は妻で、名誉教授は顧問に就任したが、実質的には本人が経営していたという。

 ところが、大学に兼職の届けを出しておらず、無許可でベンチャーを立ち上げていたことが外部からの指摘で発覚。大学の調査に「会社にはアドバイザーとして就任したが無報酬だった。届け出が必要という認識がなく反省している」と話したという。

 大学は平成16年4月の国立大法人化後に定めた「兼業の取り扱い通知」に反し、「大学の教職員にふさわしくない行為」に当たると判断。名誉教授を厳重注意処分とし、同社の活動も事実上停止した。

 ただ名誉教授への出資金をめぐって出資者との間でトラブルがあったことは全く把握していなかったという。

 京都大の担当者は「当時の調査が甘かったといえばその通りだが、事実確認など早急に調査を進めたい」と話しており、大学ベンチャーをめぐるトラブル防止を目的とした独自の行動指針などを策定し、教職員への周知も徹底するという。

 この問題では、名誉教授がベンチャー企業設立のために借りた5000万円をめぐり、出資者の会社社長が返還請求訴訟を提訴。名誉教授が3250万円を支払うことで和解が成立しているが、ベンチャー企業の元役員だった国会議員秘書を名乗る男ら2人が4000万円を流用したまま行方が分からなくなっている。名誉教授は2人を背任や詐欺罪などで刑事告訴する構えをみせている。

 京都大では昨年3月、大学院医学研究科の教授が大学の許可なく、医療関連会社2社から計4500万円の資金提供を受けたとして懲戒解雇処分になったケースもあり、担当者は「退官したとはいえ、事実なら大学の信用にかかわるゆゆしき問題だ」と話している。

 (2007/08/18 9:06)

http://www.sankei-kansai.com/01_syakai/sya081802.htm


…京都大学は、こんなこと調べるのに、
どんだけ~~~~っ!
徹底的な究明を望む!



京都大名誉教授めぐり新たな詐欺トラブル 架空工事の「保証人」に仕立てられる

 京都大名誉教授(63)が設立したベンチャー企業の出資金をめぐる詐欺トラブルで、この名誉教授が架空の病院改装工事の受注をめぐり、国会議員の私設秘書を名乗る男(57)らに工事の「保証人」に仕立てられ、別のトラブルにも巻き込まれていたことが18日、関係者の話で分かった。名誉教授は工事を受注できなかった建設会社社長から「詐欺師」呼ばわりされたなどとして慰謝料を求めて提訴していたことも判明。一連の詐欺トラブルは“泥沼”の様相をみせている。

 関係者によると、私設秘書を名乗る男らは昨年5月ごろ、「京都市南区にある総合病院の改装工事を受注すれば、工事費用を1億円ほど上乗せできる」などとうその話を持ち掛け、京都府宇治市の建設会社社長から政治資金を調達するとの名目で数千万円を詐取しようと計画。

 名誉教授が設立したベンチャー企業「遺伝子情報調査会」(京都市)の名刺を渡し、受注工作の「保証人」が名誉教授であるかのように説明した上で、名誉教授の研究室や自宅の連絡先などを無断で教えた。

 ところが、工事の話はその後立ち消えとなり、受注に失敗した建設会社社長が名誉教授に連絡。名誉教授は「自分の会社とは無関係だ」などと説明したが、社長は再三面会を要求。同年6月中旬から7月下旬にかけ、研究室を6回訪れ、責任を追及した。不在の際には大学職員らにもトラブルの内容を訴え、名誉教授を「詐欺師」呼ばわりしたこともあったという。

 大学内でもこのトラブルが問題となり、名誉教授は「面会強要は人格権の侵害に当たり、大学内での社会的評価も下がる」などとして同年8月、社長らを相手取り、100万円の慰謝料や面会の禁止などを求めて提訴した。

 関係者の1人は「男らから改装工事の件で研究室に来るよう言われ、訪ねただけ。受注に失敗した損害は大きく、会社の責任者である名誉教授に責任がないのは納得いかない」と話している。

 名誉教授をめぐっては昨年5月、5000万円の出資金をめぐり会社社長から返還請求訴訟を提訴され同年12月、名誉教授が3250万円を支払うことで和解が成立。私設秘書を名乗る男ら2人は遺伝子情報調査会の役員だったが、4000万円を流用して行方不明となり、その後役員を解任された。名誉教授は2人を背任や詐欺罪などで近く刑事告訴する。


 (2007/08/19 10:00)



http://www.sankei-kansai.com/01_syakai/sya081901.htm


これ…言い訳してます。


このふたつの詐欺事件…は、

京都地裁民事部、

8/17・8の新聞掲載事件は…事件番号:平18年(ワ)2036

8/19の新聞掲載事件は…事件番号:平18年(ワ)1218


このふたつの事件の裁判記録の証言その他をまとめて、
時系列に並べ替えると、どうして金が必要なのか、
病院がらみの工事を申し込んだのか?
名誉教授の言い訳も、責任転嫁も、
…新聞記事での話の嘘も見えてきますよ。
片方の事件には教授を騙したはずの国会議員の私設秘書の役員が証言して、片方では行方不明…、日付…変です。よく分かりません!


近日中に裁判記録だけでも晒します!
…が、興味ある方は京都地裁で閲覧してください。


各社の取材申し込みにシカトを決め込んだ京都大学広報のOサン…、慌ててるんだろうなぁ。
『必ずお返事申し上げます!』 …いまだにない!…録。


オラ、知らねぇ…! まだまだ、裁判記録にあるものだけですからネ!


過去の関連記事:

http://shinshun.blog47.fc2.com/blog-entry-71.html

http://shinshun.blog47.fc2.com/blog-entry-90.html

http://shinshun.blog47.fc2.com/blog-entry-98.html



追記:

テレビ東京系の年末特番「THEトクメイ記者」で3兆円超巨大プロジェクト詐欺事件を追跡していました。

政治家の元秘書を名乗る男が中心人物…、某国立大学の名誉教授が”名前を使われて騙された”とコメントしていた。

誰ですか?コメントした名誉教授は…。
匿名とボイスチェンジャー使用ならば取材を受けるんですね。へぇ~~~~~。

……騙されていたんですか? 
結果的には裏切られたんだからそうでしょうが、変だなぁ。
極妻という生き方
極妻という生き方は様々である。
侠さながらに武器を振り回し、男達を率いた女性もいる。
巨大な組織の運命を変える選択をせねばならなかった女性もいる。

テレビドラマや映画のような生き方ばかりであろうか?


……私は、ひとりの女性に出会った。
その女性は何ともいえない微笑を湛えていた。


その記事は……、
彼女の人生のホンの上っ面をなぞっただけだ。

ある日、ひとりの女性読者から手紙が届いた。
「ありがとうございます」と締めくくられていた。
ハガキや手紙は、翌日も、その翌日も届いた。
……女性ばかりであった。

これは数年前の記事であるが、
どこをどう探して、見つけたのか、
某テレビ局が「是非とも取り上げたい」と申し出てきた。
イイ男ばかりのあの芸能事務所のタレントが仕切る番組だ。
様々な制約があるために、テレビ用に少々脚色すると言う。


……断った。


記事ではなく、
何だか彼女自身が、穢されるような気がしたからである。


そうしたこともあって、昔の原稿を引っ張り出して読み返してみた。
私の文章は何年経とうと、相変わらず稚拙だ。
……時が経って、
あの頃に分からなかった、手紙をくれた女性たちの気持ちが、
何だかボンヤリと分かるような気がした。


電話してみた。
元気そうな声が返ってきた。



……良かった。




===============



下町のゴッドマザー・戦後~平成と駆け抜けたオンナの侠道

修羅の如く…、菩薩の如く、 

その生き様に『何も悔いはない』
  …極妻、いいえ、ヤクザたちの母親です。





関東任侠界に『お花茶屋の姐さん』という通り名で呼ばれる女性がいる。
山下美智子(仮名)である。

太平洋戦争末期に東京の下町を襲った大空襲、美智子は焼き出された。
母の手に引かれた四歳の少女は炎と煙の中を必死で歩いた。
焦土と変わってゆく街の火を、幼い美智子はその目に焼き付けた。

そんな街もいつしか復興していった。街には惚れた男がいた。
時代を駆け抜けた男は任侠の世界で侠となった。
侠の生き様を縦糸に紡いだその後の美智子の人生は、
あの日、火に包まれた荒川に架かる堀切橋を母に連れられて歩いたように、
ひたすら炎と煙の中を歩む人生であったのかもしれない。





愚連隊の街・堀切


お花茶屋の姐さんと呼ばれる女性がいる。

彼女が生きた堀切とお花茶屋、…東京都葛飾区。
花菖蒲の名所・堀切菖蒲園など風光明媚な環境と下町の人情が溢れる街である。
堀切は開削された溝(堀)に囲まれた街であったための地名、
お花茶屋は八代将軍の徳川吉宗が鷹狩りの際に腹痛を起こし、
お花という茶屋の娘の看病により快気したという出来事が地名となって残っている。
歌川広重の浮世絵「名所江戸百景」にも描かれている土地である。

この街に、数多くの侠たちを育て上げ、
多くの抗争や事件を見続けてきた極妻がいる。

…しかし、私を迎えてくれたのは、
極妻という言葉からは想像も出来ない
物腰の柔らかい上品な女性だった。
言葉も実に丁寧であった。
地名の由来となった将軍・吉宗を見守ったお花と
ヤクザの親分を支え続けた女性は重なって見えた。
時折見せる笑顔は理想の母親像を思わせる心地よさでもあった。
その驚きを伝えると彼女は微笑んで言った。


『 極妻っていうのは世間の思っているような女ではないんですよ。
…少なくとも私らの頃はね。
男の威勢を借りて威張り散らしたり、
映画のようにマシンガンをぶっ放したりなんて…ねぇ。
そういう人生を選択した覚悟ですか? 
毎日、毎日が勝負、
その都度、腹を括る人生でした。
結婚した相手が愚連隊からヤクザ、
ただ、その男を侠にしたい。
そんな人生だったのかも…。
私は亭主をオヤジと呼んでいました。
一度も名前や甘えた呼び方をしたことなんかありませんよ。
若い衆にも偉そうな言葉は使いませんでした。
敬語とは言いませんが、全てが丁寧な言葉でした。
今は言葉もズバズバとうるさいですよ。
私の持っているものを伝えたいって気持ちですかねぇ 』



南千住で生を受けた山下美智子(仮名)は、終戦の年、四歳だった。
下町を襲った大空襲の中、母の手に引かれて焦土の街を彷徨った。
落ち着いた先が現在の東京都葛飾区堀切であった。
戦後の混乱期にこの街は愚連隊の街と呼ばれた。
町工場の職工や職人たちの街は多くの若き餓えた狼たちで溢れていた。
美智子が惚れた男もそんなひとりだった。


『 早く結婚させて所帯を持たせてっていう時代でしたからねぇ。
十四歳から知っている男でした。
旦那は愚連隊だったから、
結婚したら働いてカタギになってくれるっていう約束で結婚したんですけど…。
昭和三十六年、二十一歳の時でした。
結婚式は盛大にやってもらいました。
その当時では食べるものも食べられないような時代に、
五百人もの人を集めて公会堂でやっていただいたんですけど。
旦那が、愚連隊で、遊び人で、
そんな結婚式をできるなんて、誰しも思わないですよねぇ。
それをやったんです。
結婚したら、約束通りに働いてくれると思っていたから、
今までの愚連隊の付き合いを我慢してたんですけど、
なぜか、若い衆がどんどん増えてっちゃて…。
今度、誰が出てきた、何々のお祝いだって
…これはもうカタギになるどころじゃない。
それに、結婚して一年も経たないうちに亭主が懲役に引かれちゃうんですよ 』




惚れた男は修羅の侠


『 七ヶ月の懲役にいかれたんです。
まぁ、その当時ですから、七ヶ月も痛いですよね。。
…で、私では家賃も払えないし、働いてないし、
仕方なしに実家に帰ってきたわけです。
実家へ帰ってきたんですけど、夜中に若い衆がちょこちょこ来るわけですよ。
私は彼らにとっては母親と一緒ですからね。
ああ、これじゃあ実家に迷惑かけちゃう…。
出て行かなくちゃならないと思い、四畳半の部屋を借りて引っ越しました。
堀切やお花茶屋から若い衆がやってきて、
他にも色々な若い衆のグループが、オヤジ、姐さんと慕ってくるものですから、
留守を預かる私の上には誰もいない、親分とか姐さんとか相談する人がいないでしょう…。
だから、オヤジが懲役に行ってる間は、自分が全部、仕切ることになったんですよ 』


美智子は若者たちの面倒をみることが、亭主の留守を守ることと信じた。



『 シノギはパチンコの景品買いでした。
実家が町工場をしていましたから、
私が働いて実家からお金を貰って米を買ってたんです。
それと若い衆部屋。
私の所に部屋住みは置けないから、
アパート借りてあげて部屋代を支払って…。
若い衆はそこで寝たり起きたり…。
昼番の人もいれば遅番の人も居る。
みんな空いたスペースに交互に寝て…。
食べるもん、着せるもんと、出来るだけの範囲は全てやってきました。
最初に覚悟を訊ねられましたが、毎日がそんなヤクザの女房としての闘い、
その時、その場限りで腹を括っていたってことですね 』


『 そのうちに事業を始めました。
ソープとかサウナの洗濯ですね。…タオル流通業。
問屋を探して業務用タオルっていうのを買って、それをリースしてたんです。
オヤジが懲役に行っている間は、そうやって人が寝てるときでも働いて、お金にして。
それでなんとか帰ってくるまでは頑張ろうと…。
若い衆も私に負担かけるような真似はしないけど、
親の反対を押し切って家を出てきた若者ばかりで、
それなりの生活をさせてやらなければならない…。
私の一言で何でも言うことを聞いてくれるはずですから、
それ以上の事を私がしなきゃいけない。
そんな風なことを繰り返しているうちに、いつの間にか、
行儀見習いで、私に息子を預ける人たちが出てきたんです。
彼らの親御さんたちが朝早くに鶏の卵なんかをどっさり持ってきてくれるんです。
よろしくおねがいしますって。
だから、そういう親との関係で、若い衆になった人間もいますね。
…もう完全にヤクザの母親です 』





修羅の如く、菩薩の如く…



『 私も22歳の時バクチで捕まりました。
お客は商店街の親方連中とか個人タクシーの運転手とかで、
けっこうお金持ってましたからね。
夜中までに帰った人は運が良かったですね。ガサで現行犯です。
「ガサだ!」って来たときに、まだドアにカギがかかってたから、
その間に赤黒の札を私が捨ててね。
バクチは赤黒四十八枚無いと成立しないから、知っててやったわけじゃないけど、
私が赤黒一枚づつ捨てたから起訴に持ち込めないわけですよ。
検事に「明日帰してやるから認めろ」と言われたんですけど、
私が認めなかったもんですから
お客さんもギリギリまで留置されました。粘ったおかげで、賭博開帳ではなく、内々の博打として罰金刑で済みました 』


激しい闘いに巻き込まれることも一度や二度ではなかった。そして、その事後処理も極妻・美智子の仕事であった。



『 お花茶屋は、当時、材木置き場が多かったんです。
その材木の間に日本刀やら拳銃やらを隠して…。
ガサを喰らっても何も出て気はしませんよ(笑)
出入りの時はやっぱりチャカでしたね。
握り飯を作り、サラシの間に新聞紙を挟んで、若い衆に巻いてあげていました。
揉め事だけでなく、他の組がシマ内に挨拶なしで店を出したというだけで、
…徹底的に潰してました。
その代わり、挨拶や仁義を守れば絶対に守ってあげていましたね。
ヤクザの女房としては、若者が何かあって逮捕されても、
裏から手を付けて出してきました。
長い懲役とかそれでつかまって起訴になったっていうのはほとんどありません。
……そっくり出しちゃいます。
私が旦那と姓が違うから出せたんです。
これがオヤジの姓だったら、女房とはいえ関係者でしょう?
相手にしてくれないわけですよ。
自分の本名を使えば可能な抜け道もある。
例えば、接見禁止になれば、結局会えないですよねぇ。
表があれば裏があるはずだ…。それなりの弁護士さんも使いましたけどね。
こういう人間なんですけど、どういう事件で捕まったのか教えて頂きたいっていうと
、事件係が全部教えてくれるんですよ。
被害者の名前も住所も…。
その資料を持って帰ってきて、すぐに被害者に手を打っちゃうんですよ。
そうやって出しちゃうんですよ。
警察も面目があるし、検察もおかしいなぁ?…って。
あとで、あの山下美智子という女はヤクザの女房だって分かった時には終わってましたね。お金かけてでも、弁護士かけてでも、
必ず出しちゃってました。
絶対に懲役は行かせなかったんです。
……これは時効だから話すんですがね 』




姐さんと呼ばれて…


『 オヤジが全国に名前を知られると一家に居ないことも多いんです。
急な義理ごとや、事件が起きたりすると緊急に動かねばならないことも多いでしょ。
そんな時にはオヤジの代わりにうまく立ち回らなければいけない、判断もせねばならない。
でもね、親分の妻、姐さんと呼ばれていても所詮は女なんですよ。
女が男を使うなんて許されないことなんですよ。
それは、オヤジの目の届かないところ、オヤジの代わりに手を添えてやる、
支えてやるということ。
…それだけの人生だったのかもしれませんがね 』



美智子が若い衆に教えたことはただひとつ、
『侠として自信を持たせること』


美智子が好きなのは正直な侠。
…地元の衆に迷惑をかけるな、
身体で護ってやれ。
…喧嘩は売るな、
売られた喧嘩は絶対に負けるな。
……ただそれだけ


稼業入りを望んで、
学校の帰りに毎日毎日、便所掃除に通ってくる少年がいた。
美智子は侠たちの母親、行儀は教えても家事はさせなかった。
掃除、洗濯、炊事、全てを美智子が行なった。
少年とはいえ、男に便所掃除をさせることは美智子の主義に反していた。


美智子が、遠ざけても、遠ざけても、
その少年は若者にしてくれと喰らい付いてきた。
……その少年はのちに大組織の最高幹部となる。


そのかつての少年が美智子に想いを伝えた。
『 俺、姐さんのところに居て良かった。
どこにいっても、おかげで恥をかかない。
…姐さん、ありがとう』


その言葉は美智子を変えた。
私は伝えてゆかなければならないんだ……。





その極妻人生に悔いは無し!


美智子の亭主はとある一家の総長となったが、
その後、ある事件でその地位と盃を返して引退した。
亭主の名前は抹消され、築き上げたものは消え去った。
(それが美智子の名前等を仮名にした理由でもある)

しかし…、それは美智子にとっても同じだったのだろうか?


『 今はオヤジも亡くなって、私はヤクザの世界とは関係がありません。
あたしはココに越してきたっていうのは誰にも連絡してなかったんですよ。
電話番号も全部変えて、連絡つかないようにしたんですよ。
探しようがないんですよ。
ヤクザの世界と縁を切って、私はヤクザの女房で、縁の下の力持ち。
他に何にもないから、一人でひっそりここで余生を送りたいって気持ちで…。
でも、分かる人は分かるって訪ねてきてくれる。
いつでも連絡下さいっていってくれる若い衆もいるし、
母の日にカーネーションとか、私の好きな牡丹をカゴ一杯に持ってきてくれたり…。
でも、今の私は何もしてあげられないから、かえって苦しいんですよ。
そういう風に身体で染まっちゃってるから…。
何か持たして帰してあげたいというか…。
昔だったら、煙草を持たしてあげたりとか、
あの頃は煙草も買えない時代、ハングリーな時代でした。
その頃の若い衆が、今では親分や最高幹部となった侠たちが、
いつの間にか、姐さん姐さんと入れ替わりに訪ねてくれる。
それが私の財産ですね 』


美智子は幼い日々や青春の日々を暮らした土地に、
部屋を借りて、つつましく暮らしている。

ある親分や最高幹部たちの差し向けた若い衆が、
入れ替わりに美智子のもとに通ってくる。
その若者たちと話をし、お茶を飲むのが
毎日の楽しみだという。


『 私はオヤジの人生に何もかも身も心も全て捧げました。
これは恨み言でも悪口でもありません。
本人も言ってましたよ。俺に付くんなら女房に付いた方が侠として得だぞって(笑)
それがオヤジの精一杯の感謝の言葉だったのかなぁ…。
振り返ると色々な出来事ばかりですが、私の人生には何の悔いもありません。
これ以上の望みもありません。
……ただ、ひとつあるとすれば、
長い懲役に行っている若者たちと会いたい。
彼らを笑顔で迎えて一緒に食事をしてやりたい
…それだけですね 』




数々の修羅場と侠たちを見守り続けた極妻という生き様…、
その生き様選んだ美智子は話を終えると満足そうに微笑んだ。
彼女の壮絶な人生は、良き想い出で彩られた満足な人生であった…。
その笑顔は言葉以上にそう語っていた。

美智子の女としての生き方は古い女の生き方かもしれない。
しかし、ヤクザの女房という修羅の人生と、
侠たちの母親という生き様を経てきたからこそ、
今の美智子の慈愛のある菩薩の如き笑顔があるのだろう。




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(C)SHINSHUN
その名前に由来アリ
先日、某出版社のレディコミ編集部が連絡してきた。

何でも、そのレディコミの
主婦向けの軽~~いヤクザ漫画が受けているようで、
単行本化したい…と。
で、漫画家と編集部員が、向学のために、
レクチャー&裏歌舞伎町観光(?)を受けたい…と。
もちろん、それ関係の事務所も出来たら見てみたいと。


(私、そのライバルのレディコミ誌のコラムをやってるんですが・笑)


でも、その出版社には、かなりお世話にもなっている。
しかも、担当が社長室や取締役だったりする。
(どういうライターじゃ!)


『じゃあ、ご案内しましょう!』


いくつかの関係に連絡して、
差し入れを持参して事務所巡りをコーディネート(笑)
三大組織の直参事務所を全部見せましょう!

彼らは固まる。…有名どころだったからだ。
事務所で見事に硬直&無口になっておりました。

関係者の皆さん、有難うございました。
(普通なら、ふざけとんのかぁ!と一喝されますね)


…で、見学も終わり、又も言われてしまいました。
関係事務所での、あまりにも軽い私の態度を見て、
『…元ヤクザってことは無いですよね』

『…残念ながら』


…と、言うことがありました。

実は私には、もうひとつ、よく言われるのが
『…日本人ですか』
『…多分』

マンションの大家さんの奥さんも、
PNの郵便物や届け物から、
私が怪しい中国人を同居させているんじゃないか
と疑っていたこともありました(笑)


…というわけで、
この「神峻」というPNの由来を、


もともとの私はコント作家や舞台脚本家を志望しておった。
あるコントが認められて、TV番組に掛けられることになった。
『じゃあ、ペンネームがいるなぁ』
…と師匠が言う。

『何がいいですかね?』

そんな話をしている最中に、車が差し掛かった場所、
その場所の地名看板には『神田駿河台』

『じゃ! 神田駿河守!』
簡単に言ってくれるわ。
かんだ~~~するがのかみぃ?


『そんなにエラかないかぁ…』

国を統治する国司の格付けには、守、介、掾、目、の四等級があり、
大国の国司は『~~守』と称される。
山城守、長門守、備後守、などである。
その下(中くらいの国)が「介」
上総介、但馬介、上野介などだ。

お前はえらかぁないからと、守の下の介になった。
……神田駿介。

で、なんやらかんやら、仕事するようになり、
まぁ、それで行けるだろう、馬から人にしろ。
「駿」が「俊」になった。
…神田俊介。


…で、なんだかんだあって、現在の職業に戻った際に、
(店をやるには金がいる。品物を仕入れて売るにも金がいる、
今更、再就職できるわけもない。…金の掛からない商売はなんだ?
…あっ! 元に戻ればええんやぁ!)

その際に「俊」を勝手に、人から山に代えたちゃったわけなんです。
…峻、で、怪しい記事だから縮めてしまえっ!
(当時の関係者や知り合いが気が付くんじゃないか…と)


これが“神峻”の誕生です。



どうでも良かった話ですが。



省略された「田」と「介」が可哀想なんで、
今度、何かで違うPNを使うときに、
「田介」にしようかなと思ったりして。
そんな馬鹿な記事を読んで、
署名が「デンスケ:田介」だったら、


それ、……私ですから(笑)








……ところで、

短時間に幾つものヤクザ事務所を訪問した某編集部員と某漫画家さん、
(彼らも真面目でイイ人達だから、あるヤクザさんは妙に気に入って、
鍋をご馳走してくれました)

『この貴重な体験を是非とも漫画にしたいんですがぁ!』
『どうぞ、して下さい!…漫画になるそうです』
『うぉおおおおお!俺たちもついに劇画化かぁあ!』
(ちょっと違うと思う)

彼らの顔は歌舞伎町から去るときには、見事に紅潮しておりました。



編集部員&漫画家さんの入魂のコミックが出来上がったら、
告知しますから、読んでやって下さい。






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……それでは、完成したようなので、


【告知】しま~~すっ!



増刊 本当にあったゆかいな話
激スゴ!ヤっちゃん伝説スペシャル


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発売日:2007年12月21日 定 価:340円 (税込)


●今は亡き伯父さんのビックリ任侠人生! 
【激スゴ!(ヤ)伝説】 カツピロ

●カツピロ冷や汗取材!ヤっちゃんと飲んだ夜
【(ヤ)事務所見学ツアー!!】 カツピロ ←これこれ(笑)

●全国マジヤバ爆弾ネタ大集合!
【本当にあった愉快な話~出没!バイオレンス編~】 田島みるく

●ショ~ゲキの告白4コマ!
【どきどき ミート・ザ・ヤっちゃん7連発】


買ったげて下さい!
その視点や切り口に妙な愛情を感じますね。
いい感じですわ。


とても素晴らしい体験記(笑)で、
ヤクザ免疫のない編集部さんや
幼児~児童体験のある漫画家さんは、
そういう視点なのかぁ?…と、勉強になりました。
(楽しかったです。しばらく笑い転げました)

…さぁ、今度はどこに連れてゆこうかなぁっと。



漫画家・カツピロさんのブログ「カツピロのアホアホ歳時記」
カツピロのアホアホ歳時記





…あ、ついでちゅうか、こちらもよろしく。

実録 ネット事件の真相(2)

1111876765


発売日 2007年12月26日(水)
定価 400円(税込)

ネット社会が生み出した悲劇の裏側を探る!!

『第2のケツ毛バーガー事件』の真相
アングラサイト『闇の職安』とは?
『情報漏えいに翻弄される警察と暴力団』の闇
『学校裏サイト』の恐怖
『キックボクサー「I」VS2ちゃんねらー』の真相
『有名人ブログ』炎上の舞台裏


※G組リスト流出の背景と、その騒動の裏で警察は一体何を隠そうとしたのか?
  暴対法に縛られているのは実は警察? 彼らの情報収拾力とは?
  過去の暴力団情報の流出と怪情報、怪文書とは? その真偽は?

  。。。まぁ、この辺です。




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松竹京都映画の名録音マン「ワカ」こと広瀬浩一さんのご逝去を悼み、
謹んで哀悼の意を申し上げます。


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実は、こういうことなんです。
今日、ヤンチャだった若者たちと盛り上がった。
関東連に宇田警…などなど。
新宿を暴れまわった若きカリスマが、
私を彼らに紹介するときに
つい…、過去を漏らした。(チッ!)
(しかもブログで本名までバラしやがって!)


「……え?そうなんですか!」

「………そう」


その過去は誰かさんの右のプロフィールにある
「悪徳ディスコを…」の部分。
それは新宿にあった某クラブ。踊るほうのね。
どれくらい悪徳だったか……?
まぁ、最初から悪徳を目指していたわけではない。
なるべくして…なった。
某DJは、某コミュで、このように回顧しております。
(有名になったんだから恩返ししろ!)



イカレ具合が突出していた。
男女ゲイ入り乱れ、
makeloveにふける者(主にゲイ)、
スーツ姿で瞳孔全開でガン踊りしているリーマン、
鼻の周り真っ白な者、
頭から流血している者、
泡を吹いて倒れている者、
禅を組み瞑想に耽る者、
鏡の前に陣取り己の姿に酔いしれている外国人モデル達etc...。
意味なくDJ.ブースに乱入するギャング、
天使の羽を背中に付けてローラースケート履いて登場する奴

確かに昨年あたりまでの六本木外国人クラブにも
似たようなのりは見かけられたけど、
決定的に違うのは、音が割合しっかりしてた。

のちに今をときめく湾岸某大箱のレジデントDJや、
海外の超有名レーベルから曲をリリースした者などがいるが、
誰もここで回していた過去を黙して語らない。

見目麗しいクールなお洒落ピープル(当時は今より出稼ぎ外国人モデルの質が高かった様に思える)が気取りを捨て逝くとこまで逝ってたのが、昨今のギャル、ギャル男、ダサ外人であふれた六本木あたりと違うとこだろうね。

coolでcrazyだったよ、もっかい逝きてえ!

今だったら一発でヤバイ箱だった。




爆笑しました。

音が良いのは、オランダ製のマスターブラスターを完全装備!
あの当時、あのパワーのスピーカーはウチくらいのもんだった。
なんせ、PE●SIとGUE●Sというスポンサー引いたからね(笑)



ヤバイ? …そりゃ事実だ。


じゃあ、なぜ、一度もヤバイことにならなかったのか?
暗証番号を打ち込まないと入店できない。
(単純に店名だったんだが…笑)
それに、法律には隙間ちゅうものがあるんですね(爆!)
詳しくは言えませんが、ホリエモンの「時間外取引」みたいのものですね。
お役所や当局の「リスト」に上がってこないようにしてたんです。
ネオン街とそれを取り巻く法を知り尽くしてこそ…、(まぁ、今だと無理でしょうね)
そして表と裏の人脈。


でも、さすがにヤバ過ぎて…怒●権のヤツらが。

閉店!即、撤収!


実は、共同経営者に金を持ち逃げされて、破産寸前でしたしネ。


今更、就職も転職も出来ない。
…で、資本金の掛からない商売は? 
気分転換や趣味的に続けていた元々の”脳みそ切り売り稼業”だったんですね。


かれこれ、10年近く前のことですけどネ。
もう、、いいかな…と。
関東近郊のフリークは、
これ(↓)で分かるでしょう(笑)

54.jpg



ちなみに、このロゴTシャツ(↓) 某ジャニが番組で何回か着ております。

T54.jpg



某女優の写真集の舞台になり、
某アイドルグループのPVを撮影し、
某情報番組の収録場所になり、
某ラジオ番組はここから発信しておりました。
当時は無名のゲイ疑惑のお爺さん時計のR&Bが夜毎、入りびたり、
淫行で脱退した某人気バンドのDJ復帰を手助けし、
麻薬で脱退した元三人組のカムツルゥーの兄弟も、
あのAV嬢も、某ホスト好きと噂された女優も、
某サッカーチームの選手も常連でしたね。(爆!爆!)
まぁ、知る人ぞ知る、、、、って箱。


で、隣の店舗はVIPラウンジに改装し、
…今、売れ売れの芸人(弟弟子)と、
あのタレント(巨乳)がバイトしてましたわ(笑)


コンテンツ企画室からは、
数人のライターとプランナーが誕生しました。


541.jpg



こうして、プロフに晒したホンの一言の
秘密が明かされていくんですネ。



あと、いくつかありますけど(笑)
……そりゃ、いつか。






瓜純!リクエスト通りに、書いたぞ(笑)
(DJブースに殴りこんだのは、この男です。ギャハハ)







===========================

おまけ


20070712202928.jpg


影野臣直さんがあの和歌山カレー職人の林真須美さんに
頼まれて差し入れたキティラーパンツでっ~す。
彼と彼女はキティちゃんつながりです。
今頃、履いているはずです。
彼女が出所したら、影野サンには、是非とも手作りの
愛情カレーを食べて欲しいDEATH!


それにしてもこのサイズ、どうなんでしょうか?
ダイエットしろよ!

……と、いうこともあるのか?



影野センセイの新著はこれです!
ホントにオモロイわぁ…(笑)
しかも、大学教授まで巻き込んで。

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著者は自らが経験した三年ほどの獄中生活で、
82㎏あった体重が、なんと59㎏に…
しかも体脂肪は7パーセントという驚異の変貌を遂げた。
その体験を基に書かれた本が『プリズン・ダイエット』だ! 

刑務所での生活は、医学的にもダイエット効果抜群、
東京家政大学栄養学科教授で医学博士の中村信也先生の御墨付き。
刑務所での食生活・刑務作業・日常運動などを徹底検証。
刑務所式ダイエット法を、科学的に解明する!!

環健出版社より絶賛発売中!




すると、読者からこんな便りが…、

『是非ともプリズンダイエットを実践して痩せたいと思います!』



おいおい、入らなきゃダメなんだぞ!分かってんのかぁ~~~~!


……著者といい、読者といい、困ったもんです。
………真須美サンも。


…………私も。

IMG_8605.jpg



ある親分の…死。 追悼。
一本の電話が私を呆然とさせた。
ある親分の死を知らせる電話だった。




『一時間だけや』
親分はそう言った。


私はとある地方都市に向かっていた。
実話マッドマックスで始まる新連載の取材だ。

『村上和彦の任侠塾 ~任侠百選~』

その連載は任侠劇画家・村上和彦をインタビューホスト、
つまりはフロントマンに据え、
激しい世界で生き抜く侠たちの生き様、
彼らが任侠渡世の分岐点で、何を考え、
何を想い、どう決断したのか?
それはどのような『その後』をもたらせたのか?
関係者やご本人の言葉に交え、
任侠社会を描き続けてきた村上和彦というフィルターを通して、
その生き様の真意を読者に伝えたい。
そういう連載だ。


その第一回に取り上げる人物は密かに決めていた。
この人物を取り上げたい。
そのためには、親分に取材の協力をして頂くしかなかった。
…同時に、その親分にも様々なことを訊ねてみたい。
全国の任侠フリークが知りたがっている答を…。
それも密かな本音、…いや、
それこそが、真のテーマだったのかも知れない。




『ワシのことはええから、兄貴がどう生きたのかを徹底的に書いてくれ』
前日、親分は電話の向こうでそう言った。
氏は第一回の取材人物の実弟だった。


地方都市に降り立った我々は、親分の誕生会に招かれた。
その街で最高級の会員制クラブのVIPルーム。
ヤクザの誕生会にしては、何だか様子が変だ。
…その理由はすぐに判明した。
その宴を主宰していたのは、いわゆるカタギの旦那衆だったのだ。
組関係者は部屋の隅に見守るようにいただけだ。
誕生日という名の示威行為(?)や義理掛け(?)ばかりを見ている私は驚いた。
純粋に親分が大好きだというカタギの旦那衆たちが誕生日を祝っていたのだ。
それが親分の人柄だった。

そんな様子に感じ入った私は、
撮影係を自ら受け持つようにカメラを取り出した。
『撮らんでもええ! 写真は明日、いくらでも撮らしたる。…ええから、飲め』
突然に親分はそう言った。

私は迫力にビビってしまい、無言でカメラをカバンにしまった。
ところが、カメラを見た旦那衆たちが、親分との記念撮影をしてくれと言う。
すると意外なことに親分は(済まんな)という表情を見せ、
『じゃ、お願いできるか?』と言った。

実は、…親分の『撮らんでもええ!』は、
遠方から来た我々に、楽しめ…という
不器用な気遣いの言葉だったのだ。
同時に、ここにいるのはカタギの旦那衆だから、
彼らのために遠慮してくれという配慮だったのだ。

この瞬間から撮影はフリーになった。
おそらく、この親分のこんなシーンを撮影した人間はいないはずだ。


誕生会が終わると親分は心地良さそうに、車に乗り込み、
『明日、宜しくな』と言ってくれた。
若い衆がホテルへ我々を送り届けてくれた。

部屋に戻ると、私はそのままベッドに崩れ落ちた。
……緊張していたのだ。

ところが、携帯電話が鳴る。
『寝てなければ、親分がもう一軒付き合ってくれないかと言っておりますが』
迎えの車に乗り込み、出かけた先は、親分がプライベートで使う店のようだった。
これも我々への気遣いだったのだ。
その証拠に、いつしか、私は旧知の地元の親分と呑んでいるかのような錯覚に陥った。

最後に親分は一曲唄った。
ご機嫌なときに必ず唄う唯一の曲らしい。
ホテルへ帰る車の中で、
嬉しそうに若い衆が教えてくれた。

以前のブログ記事は
→ その記事『鑑定法』
実は親分のことだったのだ。
この唄で親分の魅力に憑りつかれた。


翌日、事務所で取材。
『一時間だけや』
冒頭の言葉を親分は言った。

遠慮しながらも、矢継ぎ早に質問する私、
おそらく、他の記者ならば、遠慮して聞けないことばかりだったであろう。
その時の私は全国の任侠フリークの代表質問者だった。
幾つかの質問のあと、
親分は突然に話を中断して沈黙した。


しばらく我々の顔を静かに見つめながら、
再び親分は口を開いた。

『アンタらがどんな記事を書くかは分からんが、ワシは全部話したる。
使うかどうかはアンタらで判断したらええ』

そう言って親分は私の顔を再び、ジッと見た。
『ワシが死んだら、本にせぇ』
(今、思えば……、)


親分は再び話し始めた。
一時間の約束が四時間、
おそらく、親分が墓の中に持って行こうとしたことが語られているだろう。
私は話を伺いながら、この話は…と取捨選択に追われた。
…取材の様子は承諾のもと、動画撮影をしていた。


話の途中、窓からスズメバチが飛び込んできた。
親分は殺虫剤を持ち、我々とハチを追い回した。
『かなわんなぁ』
そう言って、親分は子供のように笑った。
(いい思い出となりました。これは一生忘れないでしょう)


『好きな写真を持って行け』
そう言って、アルバムを広げて、一枚一枚の思い出話を始める。
世に出ていない写真ばかりだ。
私が選んだ写真を見て、親分はその目ざとさにニヤリ。

『そうや、これも使うたらええ』
親分がお兄さんの仏壇の中から取り出したのは書状であった。
その仏壇や遺影でさえ初公開だと言うのに・・・。

兄が、組織の当代になった際に、その継承盃の現場で
歴々の侠客や最高幹部たちの前で読み上げ誓った書状である。
世代交代が進んだ現在の最高幹部でさえ、耳にしていない、目にしていないものだろう。
恐ろしいことに、数ヶ月の間、その書状は私の手元にあったのだ。
(実は暴露しますが、風体の怪しい私は、歌舞伎町では一度も受けたことの無い職質を、家の近くで受け、カバンの中に書状。しかもラップとレンジ用ポリ袋で厳重保護。…これは何だね?開けなさい!…説明するとその警官は見事に固まっておりました。アンタ?何者?)



その後、兄は任侠社会最大の分裂抗争で凶弾に倒れた。
親分はある選択をした、自らの任侠道に逆らうことなく。
前にも進めない、後ろにも下がれない…。
損と徳で言えば、確実に損な選択だったかもしれない。
親分は、そんなことは、微塵も考えなかっただろう。
…そして、今、どう思うのか? 全てが我々の謎だったのだ。
全て語っていただいた。それが密かに私の中での取材のテーマだった。
私は、この生き様を、最初に取り上げたかったのだ。
『ワシはこんな生き方しかできん』
それは、かつての兄の言葉と同じだった。
誰もが知りたかったその答えは……、想像通りだった。


取材後、親分は緊急入院をされて手術をした。
何度も入退院を繰り返した。
何度も何度もテープを聞き返した私は記事を完成させ、
若い衆を通じて確認をしてもらった。
親分の答えは
『どう作ろうとアンタの自由や、ワシが話したことやけぇな』

(…らしいなと、生意気にも思った)


話を終えた親分はテープの中でこう言っていた。
『それが真実や!』
凄まじい迫力の言葉だった。

そのテープは宝物となるであろう。
無理やりにお願いしたツーショット写真も。

親分が墓の中に持っていったことは、
時期が来るまでは、私は封印しようと思う。
それが、あの取材だった。
その任侠人生の岐路となった時以来、
メディアに語ることのなかった親分にとって、
あれが最後の取材となった。

その後の、確認連絡等で、何度も話をし、
親しく付き合わせてもらっている組関係者も出来た。
今では、電話で馬鹿話も出来る仲となった。
いきなり誕生会に乱入した怪しげな取材陣、
それなのに、笑顔で迎え、もてなしてくれたカタギの旦那衆。
……感謝の文面とともに撮影した写真を送った。
たった数枚の写真なのに、ある旦那さんは
丁寧な礼状と共に特産物の高級フルーツを送ってくれた。
親分は、そういう人たちに慕われていたのだ。



突然の電話は悲しい事実を教えてくれた。

私は、猛烈な虚無に襲われている。
そして、今、あの時の取材テープを聞き返している。

ヘッドフォンの向こうで、
親分は生きている。
……生き続けている。
あの時のままに吠えている。


ありがとうございました。





極道が守らねばならない大義…、
それは絶対に譲れない侠としてのプライド。
故に彼らは“道を極める”…『極道』と呼ばれる。
それを絶対に曲げることも無く、
どのような逆風や激浪が襲えども、
決して揺らぐことすら無かった。

……そういう兄と弟だった。

兄の死後、極道史上最大の抗争で、憤怒の炎を燃やした崇高なる武侠…、
…そして、貫き通した“我慢”と“選択”

そういう意味では、弟は兄以上だったのかも、知れない。



兄の名は、四代目山口組組長・竹中正久、
弟の名は、竹中組組長・竹中武…、 元四代目山口組若頭補佐。







竹中武親分のご冥福をお祈りいたします。



(C) SHINSHUN


その記事は、業界事情を知る関係者や
出版社を驚かす記事となった。
ある業界人が編集部に電話してきたそうだ。
『あの記事で言いたいことがある』
編集部員は思わず身構えた。
電話の向こうで、侠は言った。
『どうしたら、あんな取材が出来るんだ。頑張ってくれと伝えてくれ』
私は伝え聞いたその言葉に素直に感激した。

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村上和彦の任侠塾 ~任侠百選~ 
第一回・四代目山口組組長・竹中正久 前編
□実話マッドマックス07年11月号□


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(C) コアマガジン/村上劇画プロ /塚原晃 / 神峻 



村上和彦の任侠塾 ~任侠百選~ 
第二回・四代目山口組組長・竹中正久 後編
□実話マッドマックス07年12月号□


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追記: ==============================

…本当に、へこんでます。

実は私が参っているのは、ほぼ同時に、
もう一人の侠の死を知らせる電話が入ったからである。
突然の病気だった。
私がかつて連載していた『歌舞伎町の侠』というグラビアコラムに、
登場していただいた若き組長である。
……それもショックだった。


……今は、この上記のブログ記事を書くだけで精一杯です。
落ち着いたら、必ず思い出話を書かせてもらいます。
福ちゃん…、ごめんなさい!…早過ぎるよ。


福田一秀組長のご冥福をお祈りいたします。


…今は、これだけ言うのが精一杯です。


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まだ、どちらの訃報もそんなに流れていない様子です、
それを見咎められる方もおられるやも知れませんが、
私は書かずにはいられませんでした。
ご理解下さい。






(C) SHINSHUN


4/1 本日…、岡山へ入り、武親分の御霊前に手を合わせ、線香を上げさせていただきました。
影野臣直センセイのヤホオ進出…、ヤホオって何だよ!

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Yahoo!動画、にしおかすみこ 「すみこの小部屋」に
影野臣直センセイが登場。


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(C)株式会社Contents League

にしおかすみこが、アウトロー作家の素顔に迫る! 
裏社会に精通している作家・影野臣直さんが登場! 
人生経験豊富な影野臣直さんのプロフィールに女王様も唖然! 
影野さんが作家になるまでの驚きの半生を紹介! 


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(c)株式会社Contents League

配信期間: 2008年3月26日~2008年6月30日
料金/利用期間:無料
利用条件:日本国内でのみ視聴できます。
配信形態:ストリーミング配信

女王様 VS 作家・影野臣直 第1回(00:10:08)
女王様 VS 作家・影野臣直 第2回(00:08:50)
女王様 VS 作家・影野臣直 第3回(00:09:55)



…大爆笑させて頂きました。
収録前日まで、にしおかすみこ…って誰? 
ぶわっははは!そんなヤツがいるのかぁ(笑)
さすがは世の中の少数民族!
説明するのに苦労しました。
(S風だけど、ドMだよっとか…、????、さらに混乱)
実は彼の部屋にはテレビがありません。
ゴールデンタイムは間違いなく歌舞伎町で呑んだくれてるしね。
小島よしおも最近知りました(爆)


……ちなみに、ヤクザの謝罪や挨拶に、
虎屋の羊羹は、私の常套手段でもあります。


【関連ページ】:歌舞伎町ネゴシエーター・影野臣直

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さすがは天下のヤフ~~!だ。
検索ワードの上位に『影野臣直』がブッちぎりでランクイン!

…でも、中にはこんなお方も、
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…さん付けで検索するとは、実に丁寧なお方だ。
(…と言うか?ビビってる?)

…と、思うと、こんな御仁も、
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死刑になってねぇよ!
強盗傷害、風営法違反で全国指名手配だよっ!

…と、思うと、こんなヤレヤレさんも、
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「誰?」と思うから検索してんでしょ?
それとも共通の疑問を持つ仲間探しか?


……やれやれ。


(C)世界のグーグルが認めた…SHINSHUN ←悔しかったので(><)!
にしおか~~っ、すみこ!に会いたかったんだよぉ~~~っ!

・・・ヤホウもね!どうだぁ!
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